A-TYPE UNX-1-前号凯能-Precursor KAINAR(Exceed Clocking Mode Ver) 完成2015年02月20日

トップコートも乾燥しましたので完成品お披露目です。

今回は個人的に色々手探りの制作でしたので、ほぼパチ組となっております(^^;
それではどうぞ~



まずは素立ち。

立ちポーズがカチッと決まりますねぇ。
プラに混入されたラメが控えめの良い感じでキラキラしています。



そして背面。

こうしてみてみると脚部のバーニアはドリルで開口しても良かったかもしれませんね。
バックパック噴射口ぽい所は少々暗めに感じたのでLBXマーカーメタリックピンクで塗ってしまいました。




バストアップ。

制作する前は「頭部のトサカが気になるかな・・・」と思っていましたが、この発動モードでは全身赤系統の似たカラーになるのでそんなに違和感感じませんね(^^)




ウェポン装備。

と言っても基本ライフルだけですが(^^;
贅沢を言えばビームシールド付けて欲しかったなぁ・・・。



ここから動きのあるポーズをいくつか。



飛行イメージ

ちなみに飾りスタンド用の穴等は開いていません。




ライフル構え

写真ではピンボケになってしまっていますが、指摘いただいたグレネード発射口はレンズを外し、既にシルバーリーフで塗装済みだったパーツを一度クリアーレッドで塗装後マスキングをしてライトガンメタルに塗ってみました。

また、発射口自体はレンズを外す際に少々傷がついたので、5mm角ビットで縁を薄く削り内部を3mm丸ビットで掘り込んでいます。




腕の引き出し量を大きくしたのでライフルに手を添えるのもこんな感じで自然にできます。



そしてもう一つの武器であるサーベル取出し。

足に付いたラックも可動するので取出し姿勢を再現できます(但し、本当にこういう風に取り出すかは不明です(^^;スミマセン)




どうせ二本付いているならという事で、ダブルサーベル。

左右の掌には武器保持用のダボがそれぞれあるので、武器はライフルも含め両手に持たせる事ができます。

ちなみにサーベル刃も通常時がブルーなのに対して発動モード中はピンクに変わる様です。



ダイナミックにサーベル振りかぶり

このぐらいのポージングは自然にできますね。



KAINAR急速接近中!

KAINARのPVなんかを見ているととにかく動きが早いのでこういうポーズが似合います。
やべぇカックイイっす(*´д`*)


さて、如何だったでしょうか?

初中国メーカープラモだったのでプラ材質等色々確かめながらゆっくりと制作を行ってきました。

パーツ同士の合いに厳しい部分があったり、ダボ穴に対してダボが太すぎだったり、はたまたダボ穴が変形していたりと大変な部分はありましたが、そこを克服しながら進めてゆく感じは最近のガンプラに無いプラモ制作という物を思い出させてくれる良い経験となりました。

全体的にプラ素材が柔らかめに感じましたが各関節の保持にはまったく問題はなくキッチリポーズは決まります。

また内部フレームが非常に可動範囲が考えられている構造になっているのですが、外部装甲がフレームの可動時に干渉をしてしまい本来の可動範囲が生かせなくなってしまっているのが非常に残念な点です。

そんな不満点はあるものの素立ちは文句なく格好良いので気になった方は作ってみる事をオススメします。


Precursor KAINAR(Exceed Clocking Mode Ver)でした。
さて次回の制作も・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

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