HG ハイゴッグ 完成2014年09月18日

ハンドミサイルの塗装も終わり、何とかハイゴッグ完成に辿りつけました。

それでは、どうぞ~!



まずは、素立ち状態。

元々ズングリ、ムックリの卵体型だったゴッグに比べ肩が大きくなり、腕は逆に細くなり、前腕はまたまた大きくなってメリハリの付いた体型となり、ゴッグとはまた違った意味で異形のMSとなっていますね(^^)



そして背面

ゴッグでは本体の外にバックパックとして取り付けられていた大型バーニア部分が本体に内蔵になっています。

また、足もヒレ(兼指?)が推進装置の周りに配置されゴッグとは違ったシルエットになりつつ安定性も良さそうです。



頭部アップ。

やはりアップで見ると胸の部分の隙間が気になりますね(^^;
作っている間中実は気になっていたのですが、接着位はしておくべきだったかと今は思います。



少し前傾ポーズ。

個人的には、この「腕で支えてます!」っていう姿勢がハイゴッグでは大好きです(*´д`*)



ビームカノン撃ちますよ!

足を絡めて大胆なポーズつけたかったのですが、あんまりも短くて(^^;気の利いたポーズはつけられず・・・



コックピットガードしながらビーム撃ちますよ!

前回ズゴックEで個人的にツボったので今回もやってみました(^^)
窺ってます!窺ってますよ~!(って言うか何となくナルシストポーズに見えてしまう・・・)



ハンドミサイル発射!

ハンドミサイルこんな塗り分けになりました。
ニュートラルグレーだと少々暗めでしたね・・・もう少し白っぽいグレーにすれば良かったかなと思います。
イエローのライン及び先端は概ねイメージ通りにできたので満足(*´∀`*)

今気が付いたのですが、地面に落ちてるハンドミサイルカバー、普通に考えたら裏面が上になってないとおかしいですね(^^;



そして巡航形態。

両腕はハンドミサイルカバーを装備して縮めている設定です。
巡航形態時には肩アーマーが折りたたまれて水の抵抗を軽減する形状になります。

今になって思うが、見えるアーマー裏は全部ファントムグレーで塗っておけば良かったなぁ。


巡航形態前から

アンディは自らの運命も知らず北極の海を作戦航行中・・・(´;ω;`)ウウツ



最後は苦肉のアクション。

ブースターで水からドーン!と飛び出し・・・



地上施設にミサイルロックオン!(^^)

はい!ズゴックEの時の真似です(´Д⊂



最後に小技を一つ。

こちらも紫外線ライトでモノアイ発光します(*^ー゚)b


さて如何だっでしょうか?

キットのプロポーションは秀逸で、立ち姿はかなりの存在感を示しており良い感じです。

反面、可動箇所は良く動くものの腕の長さや足の短さが影響してポージングは限られるように思いました。

しかも肩のアーマーが大きく、腕がかなり長いので飾るには結構スペースを取られるのが難点です(^^;

まあ、そんな難点がありつつも0080MS好き・ジオン水泳部好きにはオススメできる一品だと思います。


さて次回からは、寒ジムこと「ジム寒冷地仕様」の制作を始めたいと思います。
お楽しみに~。

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