A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その32015年03月01日

さてさて、KAINARヘッド作りますよ~!キタ━(゚∀゚)━!



パーツ切り出してきました。
分割が細かくカラーの再現度は高いですね。



まずはツインアイのパーツに左右の骨格とアゴパーツを取り付けて頭部の基部を制作。



そこに被せるように装甲パーツを取り付け。



クリアパーツと印象的なトサカを取り付けて。



最後に首のジョイントを取り付ければ頭部完成。

首のジョイントは前作の2軸から1軸増えて3軸(首と上半身のボールジョイント・首の縦軸スイング・頭部と首のボールジョイント)に改良されています。


何となく寂しいので続けて左腕を制作しちゃいましょうヾ(o゚ω゚o)ノ゙



パーツを切り出してきました。

大きく分けて腕全体と手甲に分かれているようです。
ひじは二重関節ですね。


それぞれのブロックを組み立てて。



接続すれば左腕完成。



ひじ関節は二重関節の恩恵もあって大体120度位の可動。



そしてパーツ時に3ブロックに分かれていた手甲は・・・



スライドして展開ギミック有。



また、手甲と腕との接続に1パーツ噛ませる事によって前作では手首の動きに装甲が干渉してた状況を改善しています。

しかも接続がボールジョイントなので向き自体も変更可能と至れり尽くせりです(*゚Д゚)



と、今回はここまで。

可動させると細かいパーツのポロリが若干気になりましたが、最終的に接着してしまえば良い事なので問題なし(^^;

次回は残った左肩と右腕及び右肩を作りたいと思います。

A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その42015年03月03日

今回は左肩~右腕全体を制作していきたいと思います。

まずは肩パーツを切り出してきました。
大きく分けて中央・前側・後ろ側のブロックに分かれているようですね。



それぞれのブロックを組み立ててみました。
ちなみに前後のブロック下側にある白いパーツ組立説明書では上側にある青いパーツの後にハメるような図になっていますが先ハメです。



そして各ブロックドッキングで完成!。



ちなみにこの肩パーツにもスライド展開ギミック(ものすごーく微妙ですが(^^;)があります。



続いて右腕の制作にかかりましょう。
パーツを切り出してきました。


左腕と同じように各ブロックを組み立て・・・


ドッキングすれば右腕完成!
写真では前回の記事で書いた手甲のボールジョイントを使用した立体的な動きを付けてみました。



右腕も良く動きます。


そしてここからは「rediotさん」から教えて頂いたもう一つの引き出し機構のご紹介。

通常の肘関節曲げ状態。
前回の記事に書いたように120度程の可動です。


で、ブログ管理人も見落としていた引き出し機構。

上腕の中(判りやすいように装甲を外しています)に・・・


伸縮する部分があり、引き出してから肘関節を曲げると・・・


驚異のほぼ180度可動!!(*゚Д゚)スゲー!
「徹底的に可動を考慮しましたっ!」っていう熱意が伝わってきますね~!いや、素晴らしい。



で、最後に右肩も



左肩と同じように


組み立てて腕部分の制作全て完了!!


次回は脚の制作みたいですね(*^ー゚)b

さてさて、脚にはどんなギミックが仕込まれているのでしょうか( ´∀`)タノシミー!

A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その52015年03月05日

さてさて、今回は脚を制作してゆきますよ~。

と、その前に、いつの間にかKAINARのHPがリニューアルしてましたね(内部はリンク切れ多数ですが・・・(^^;)

トップ画の強化型近戦KAINARマジカッケー!っすヾ(o゚ω゚o)ノ゙



まずはパーツを切り出してきました。
パーツは比較的多い部類ですね。


クリアパーツを挟み込みつつ膝関節を作り、併せてふくらはぎ上部のパーツを組み立てます。



作っておいた2パーツを挟み込む様に太ももとふくらはぎの骨格パーツを組み立て。

ちなみにこの部分の組み立て、説明書を見てもいまいち良くわからなかったんですよね(^^;
ふくらはぎ上部のパーツ(白いパーツ)をどこに入れるのかで少し悩みました。
順番的には、ふくらはぎ骨格パーツ→ふくらはぎ上部パーツ→膝パーツの順での組み立てです。


膝はこの段階で約180度以上の可動。

写真を見てもらうと分かるのですが、太ももが可動してふくらはぎに接するにつれて例のふくらはぎ上部パーツ(白いパーツ)が、ふくらはぎの中に収納されるギミックになっています。
よって可動を妨げるものが無くなりここまで足を折りたたむことが出来るんですねぇ

膝関節自体の作りはMGデルタプラスの膝関節に似ています。



太ももとふくらはぎに外部装甲を取り付け。



更にふくらはぎにクリアパーツと外部装甲を取り付け。

本当はこの外部装甲には可動ギミックがありますが、一度ハメると取り外しが難しそう(ぶきっちょなブログ管理人は高確率で破損しそう)だったので取り付けませんでした。

なので単に「乗っている」だけです(^^;


最後に膝外部装甲と股関節接続パーツを取り付ければ脚部完成。



さすがに装甲があるので180度以上とはいきませんが、かなり折りたためます。



続けて足首から下の制作。

パーツを切り出してきました。
こちらも結構パーツ数多めです。



まずは足首可動部分を組み立て。



続けてつま先、足の甲を組み立て。

大きく分けて可動は、つま先・踵・足首横方向スイング・足首ボールジョイントが用意されているようです。
これによって足裏の接地性はかなり期待できそうです(^^)



つま先と踵に外部装甲を取り付け。



続けてアンクルアーマーを組み立て。



アンクルアーマーを取り付け。

アンクルアーマーの接続は2点のボールジョイントになっており、足首をつま先側に曲げた際アンクルアーマーがスネとぶつかり可動に干渉するのを避けることが出来ます。


足首サイドアーマーを組み立て。



こちらにもスライド展開ギミック有り。

ふくらはぎの外部装甲と同じく一度取り付けると取り外しが不安だったのでこちらも本体への取り付けは見送り。
構造的にはアンクルアーマーと同じく足首の左右スイングに合わせて装甲が逃げるギミックになっているようです。


で、脚本体(?)と接続。



可動させるとこんな感じ。



ちゃんと自立もします(*´∀`*)



同じ工程を経てもう片足も組立完了。



最後に立ち膝をイメージで並べてみました(*^ー゚)b
それぞれ自立するのが良いですな。



次回は腰及び腹部のパーツ制作です。

本体(バックパック、武器以外)としては次回で一通りの仮組みが終わりますな~。

A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その62015年03月08日

今回は腰及び腹部の制作です。


パーツを切り出してきました。

構造は中央の基部に前後左右の可動アーマーを取り付ける形です。
ちなみに右下にゴチャっとあるのが腹部のパーツ群です。


それでは組み立て開始。


まずは簡単に作れそうな腹部から。
腹部の関節だけで3軸もありますよ(*゚Д゚)



完成させた関節部を前後からパーツで挟み込んで腹部完成。



続けて腰の左右アーマーを制作。
基部にポリキャップを挟み込んで。



クリアパーツと白いパーツをセット。



最後に青いパーツをハメこめば完成。



もう一つ同じものを作って左右のアーマー完成。
ここには展開ギミックは無し。



次は前面アーマーを制作。
青いパーツに腰との接続基部パーツを取り付け、クリアパーツにも基部パーツを取り付け。



白パーツを左右からハメ込めば完成(実際は青パーツに下のパーツをハメこむのですが、バラし時に破損しそうなので取付まではしてません)



もう一つ同じものを作れば前面アーマー完成。



こちらにはスライド展開ギミック有り。

また、組み立てていないので想像ですが白いパーツと青いパーツの接続はスイング関節風になっているので、脚部のモモを上げる時にアーマーが前面に逃げる形に可動する物と思われます。




最後に後面アーマーの組み立て。
アーマー基部にクリアパーツをセットし。



青と白パーツを取り付ければアーマー完成。



も一つ同じものを作って後面アーマー完成!



こちらにもスライド展開ギミックがあります。

最後に腰基部を制作します。

プラパーツを挟み込みつつ中央の基部パーツを組み立て。



そこに脚部を接続するパーツをハメこみ。

見ていただくと関節の中央と実際に脚部を接続するピンがずれているのが分かると思います。
これによっていわゆる脚部のスイング機構の様な物を再現しているのですな。

この機構の有利なところはピンの回転する360度どの方向にも股関節をスイングさせられるって事でしょうか?
写真の状態で一番股関節が腰にめり込んだ状態になる訳です。



続けて後面の外部装甲を取り付け。

ちなみに、この装甲中央のパーツがあからさまに取り外せる様になっています
後々何かここにハメこむんでしょうかね?



そして前面の外部装甲を取り付け。



最後に左右のアーマー接続部カバーを挟み込みつつ腹部の外部装甲を取り付ければ。



堂々腰及び腹部の完成~!!

各可動アーマーは接続がちょっとキツメだったので取付は見送りましたので、今回の制作はここでお終い。

次回はバックパック及び武器を制作して仮組みをフィニッシュしたいと思います( ´∀`)

A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その72015年03月11日

さて基本組み立ての最後、バックパックと武器の制作を行いたいと思います。



バックパック1個分のパーツを切り出してきました。



まずは元になる中央ユニットを組み立てます。
クリアパーツに幾つかパーツをセット。



そこに上下のフィンを可動させるパーツを左右から挟み込みつつ固定。
そして最後にスラスター形状のパーツを取り付け。



続けて左右の可動フィン基部を組み立て。
クリアパーツにバックパック中央ユニットと接続するパーツを通りし・・・



白いパーツにハメこみつつ固定。

最後に青いパーツを取り付ければフィンが一つ完成。
(実際はクリアパーツにパーツを通す際、バックパック中央ユニットにも接続しますが、外すのが大変そうだったので取り付けていません)



同じ工程を行いもう一つのフィンも作成。



先ほど制作しておいた中央ユニットの上下にフィン固定用の基部を取り付け。



上下のフィン外部装甲を取り付けて中央ユニット完成。



この上下フィンを外側に開くと連動して中央のクリアパーツがせり出すギミックがあります。
(組立説明書通りに制作していれば併せて左右フィンも連動して開閉します)



仮に左右フィンを取り付けて完成品ぽくしてみました。
ちなみにKAINAR本体とバックパックの接続軸は3軸あります。



もう一つ同じものを作ってバックパック完成。
カックイイっすね(*´д`*)



続けて武器のパーツを切り出してきました。
武器の形はパッケージ等で知っていましたが、改めてみるとバレル長いっすね(^^;



まずは銃口とクリアパーツを挟み込んでライフルの基部を制作。



そこに外部装甲パーツを取り付けてゆき。



最大の見どころバレルをセット。



バレルの上下にクリアパーツを取り付けつつスコープの上に装甲を取り付ければ完成!
(スコープ本体はかなり差し込みがキツかったので現在は取り付けていません)



オマケでサーベルのクリア刃も切り出してきて制作終了。

これで一通りの組み立ては終わりました。
各ブロックを眺めつつ制作の方針を考えたいと思います(`・ω・´)>
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