HG アッガイ(トリコロールペイント Ver.GFT)2014年03月22日

12月~1月制作ガンプラ紹介も早第6弾で、今回で最後となるHG アッガイ(トリコロールペイント Ver.GFT)です。

ガンダムフロント東京(Ver.GFT=Ver.Gundam Front Tokyoの略)のウォールGという壁面にて上映されたショートアニメに登場したアッガイ。

シャアと共にジム生産工場破壊の任務をおびてジャブローに潜入したアッガイの1機が、児童施設に入れられてしまうのを嫌がって逃走した「カツ・レツ・キッカ」3人の悪戯でジム生産工場塗装ラインに乗せられてしまいガンダムカラーに塗られてしまったという設定。

最初にこの設定を聞いた時には(*゚Д゚)ポカーンという感じでしたが、実際のプラモを見たら「アッガイって何しても有りだな・・・」と思ったから不思議。

キットは発売済みのHGアッガイのカラーバリエーション。
しかし、特徴的なガンダムトリコロールカラーの塗り分けはほぼ全てシール(!)という大胆さ(^^;

百聞は一見にしかず!
それではどうぞ~(*´д`*)

素立ち。
どこからどう見ても「ガンダム」です!w
特別な事は基本しておらず、モノアイをHIQパーツの「VCドーム レッド」に置き換えた位。
光が入ると高輝度で反射するクリアドームで、ジオン系MSに時々使っています。

後ろ姿。
うむ、ガンダムだ・・・w

足アップ。
結構、細かな部分までマーキングシールが付属しています。

胴体アップ。
これ見たときに「設計した人は良く考えたな~」と思いましたね。
ハッチの部分にはハッチのコーションマーク付いているし(^^;
贅沢をいえばパーツ分けで色を再現してくれればよかったですが、意外とシールがきれいに貼れたので文句はないです。

頭マーキング
そうガンダムはホワイトベース所属の102号機ですよね~

頭マーキング反対側
いや~あ!この二つのマーキングセンスには脱帽です。
ちゃんとアッガイの頭の丸みに併せて湾曲しているし(^^)

バストアップ
あ、そうそう口元だけガンダムレッドで塗装しています。
目が行きやすい場所なので「シールだと厳しいかな?」と思いこのパーツだけ塗装しました。

連邦の白い悪魔ことガンダムで~す
いやいや、アッガイだろ!!(*´∀`*)

如何でしたでしょうか?

元々のアッガイのキットが良くできているのでプロポーションは抜群、写真には撮っていませんが伸びた状態の腕も再現でき、アームクローも開閉可能な物が別途付属しています。
さらには「機動戦士ガンダム第08MS小隊」に出てきた片腕を失ったアッガイを再現するパーツも付属しプレイバリューは非常に高いです。
但し、色分けの再現のホイルシールの上にマーキングシールの重ね貼りをするという荒業を強いてくるので、ここは好みが分かれるかもしれません。

見た目が愛くるしいためか、バンダイはアッガイバリエーションを押していくようです。

ガンダムフロント東京へ遊びに行った折には、お土産に1つ如何でしょうか?

HG アッガイ(トリコロールペイント Ver.GFT)でした。

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