RG RX-78-2 ガンダム(Ver.GFT) 完成 ― 2014年10月21日
う~ん、1/144サイズとは思えない情報量ですね(^^)
こちらにも隙は無し。
結構この握り拳好みです。
こう見ると飾っておく分にはこれでも良いかなという気分にさせられますね。
今、気が付いたけどシールド下部浮いちゃってますね・・・orz
バズーカラックは汎用の差し込み口になっていてアクションベース(飾り台)を使用する場合もここに差し込みます。
ここからは幾つかアクションポーズをば。
MGの時に正面からの撮影だったので少々角度つけてみました。
肩に引き出し機構があるので両手でライフルも違和感なく構えられます。
シールド裏面、スミ入れし忘れてますね(^^;
やはりどこから見ても隙がないなぁ
ちなみに写真の様に武器はどちらの手でも保持できます。
上方をドーン!(*´д`*)カッケェ
それにしてもいい加減、水色以外のアクションベース用意しろよ→オレ(^^;
良いなぁ(*´д`*)バズーカァ
MGの時とは若干ポーズ変えてみました。
良く言われている事ですが、RG付属のサーベルの刃長すぎ・・・(^^;
ちょっとパース付けた位が丁度良いです(サイズだけなら多分1/100です)。
ラストシューティング!!
アムロ君遊泳してます(*゚Д゚)
結構スケール感があるポージングですねぇ
ちなみにシールドの保持をグリップと掌だけでやる事になっているのですが、何度やっても出来なかったので最後は軽くキレ気味に両面テープで貼りつけました。
小さすぎてピントが・・・(^^;
この状態でも全然OKですね。
そういう意味では、ディテールの量を好みで選択できるのは良い感じです。
さて如何だったでしょうか?
上の方にも書きましたが1/144というサイズでありながらこの存在感とディテール。
では「VerGFTでなければダメか?」と言われると、キットの変更点及び販売場所限定という部分にどれだけの価値を見いだせるかどうかだと思います。
現在RGガンダムを所有していなくて、ガンダムフロント東京へ行く機会があるのであれば、どちらのバージョンも再現できるこちらをチョイスするのがベターだと思われます。
また、マーキングシールは通常版+GFT版なので
・1/1ガンダムフロント東京立像
・1/1静岡30周年立像
・ガンダムフロント東京壁面画像
が選べるのも良いですね。
可動に関しては文句なく良いのですが、ポージングをしようとすると肩関節が外れやすく、また肩アーマーが固定されておらず独立して動くので少々ストレスを感じます。
また、腰の4枚の装甲(黄色い四角が付いていて足の付け根をガードしている装甲)が腰を捻ると下腹部と干渉してしまうのも残念な部分です。
それと、可動部分が1/144というスケールのため小さいので慎重に動かさないと破損の危険もあります。
そういった部分が、「小さいながら可動・ディテールの限界に挑んだ」弊害と言えば言えなくもないと思います。
(まあ、RGでガシガシ遊ぼうという人はそうそういないと思いますが・・・)
それ以外は細かいパーツを接着しつつ制作を進めれば動かしていても大きなストレスは感じないと思います。
皆さんもお土産に一つ如何でしょう?(*^ー゚)b
さて、ガンダムを作ったら次はこの人(?)、3倍真っ赤なGFT版を制作したいと思います。
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