HG 高機動型ザクⅡ 黒い三連星メタリックVer 制作その42016年01月27日

今回はザクヘッドを制作します。

実はモノアイの表現をどうするかを悩み、制作を後回しにしていましたが一番簡単なミラーシールとHアイズで行くことに決定しました。



まずはザクヘッドのパーツを切り出してきました。
構造は単純ですが無改造でモノアイが可動します。



キットはオリジンシャアザクの流用なので指揮官用ヘッドパーツも付属します。

本来黒い三連星ザクR1は皆ブレードアンテナが付いていませんが、ガイア機をリーダーイメージで作ってみたいので取り付ける方向で行こうと思います。



モノアイ表現はキットではテトロンシールになっています。

まずはこのモノアイサイズをノギスで測り3.5mmのクリアHアイズを使う事に決定。



Hアイズ取付位置をヤスリで削り平らにして・・・




タミヤのペイントマーカーつや消しブラックで塗装。




瞬間接着剤でミラーシール→Hアイズの順に接着。
(ここでトラブル発生(^^;低白化瞬間接着剤の在庫が無いことが発覚!ハケ型瞬間接着剤を使用して強引に取り付けたため・・・接着剤はみ出ました(´・ω・`)



ちなみに今回の制作からこちらのマジックピックを使ってみました。

元々はネイルの細かい部品の取り上げ、接着に使用するツールなのですが作業自体同じようなの物なので使用してみたところ細かいパーツの位置決め及び装着が非常に簡単にできるように!

今までこの手の細かいパーツにはピンセットを使用してきましたが良く跳ね飛ばしてしまってイライラさせられていたので大助かり。
今後、小さなメタルパーツの取付けなんかにも効力を発揮してくれそうです。



そしてすべてのパーツを組み立てればザクヘッド完成~!!

チョットモノアイが大きかったか・・・ギョロ目ってます(^^;


さてさて、ザク本体のパーツ制作が終わりましたので次回は武器関連を作ってゆきたいと思います。

HG 高機動型ザクⅡ 黒い三連星メタリックVer 制作その32016年01月20日

今回は脚の組み立てを行いたいと思います。
さて、どんな感じでしょうか?



まずは足首から下の組み立て。
パーツを切り出してきました。

ここは左右の区別は無いので、2個いっぺんに作ってしまいます。

MGまでとはいきませんが、つま先、踵が独立して動きます。
又足首のボールジョイントに加えつま先との接続部が若干ですがローリングします。



つま先と足首の接続基部の組み立て。



この基部をつま先のポリキャップへ差し込みます。
この時点で足首は2軸になっていますね。

基部をポリキャップに差し込んだ後、つま先側にあるピンを挟み込む様に踵パーツを組み立て。



最後に基部ガードを取り付ければ足首下が完成。



続けて高機動型で特徴的な足首から上を作って行きましょう(`・ω・´)
パーツを切り出してきました。

HGにしては珍しくインナーフレームがあります(^^;
構造はシンプルですが可動箇所が多いですね。



まずはインナーフレームと脚の付け根の関節制作。
膝は2重関節になっていますがこの構造は珍しいですね。



そこに太ももの装甲を取り付け・・・

はじめこのインナーフレーム外から見えるのかと思って部分塗装しようかと思いましたが、組み立てると全く見えなくなります(^^;



動力パイプを挟み込みつつスネ装甲を取り付け。



最後にバーニアカバーや足首を取り付ければ左足完成!



同じように組み立てて・・・



右足も作ります。
この写真でチラっと見えますが足裏のバーニアなんかも真面目に塗ってみました(`・ω・´)>


幾つか部分塗装もしました。



バーニアはライトガンメタルだともったいない気がしたのでメタリックブラックで塗装後光沢トップコート。



バックパック用バーニアはシルバーリーフで塗装後に光沢トップコートしています。

ちなみにバーニア内部はガンダムマーカーメタレッドで塗装しました。


ふぅ。今回の制作はここまで。

可動も良く考えられていますが、造形も良くできていますね。カックイイです(*´∀`*)
次回は制作方針が決まらなかった見て見ぬふりをしていたともいう)本体最後のパーツ頭部を制作したいと思います。

HG 高機動型ザクⅡ 黒い三連星メタリックVer 制作その22016年01月18日

高機動型ザク2回目は腕の制作です。

と、言ってもそれほどパーツは多くは無いのでサクッと作ってしまいましょう。



パーツを切り出してきました。
まずは左腕の制作です。

オリジン高機動型はガイア(両肩がシールド)とオルテガ&マッシュ(左腕スパイク、右腕シールド)で肩の形状が違います。
ここではガイア機として作って行きます。



それぞれのブロックを組み立て。

肘は二重関節、シールドと肩の接続も二重関節になっています
ちなみにシールドにある溝はバズーカの砲弾装着ポイントです。



それどれを繋ぎ合わせて左腕完成!

感心したのは、可能な限りゲート跡が外に見えないようにパーツや配置が考えられている事。
それでも紫のパーツは前面に結構大きなゲート跡が来てしまいます(余裕があれば後々リタッチしてみましょう)




ちなみにオルテガ・マッシュ機として制作する場合はこちらのスパイクを選択します。

このスパイクも肩との接続が二重関節になっています。



続けて左腕の制作。
パーツを切り出してきました。

こちらはシールド装備一択です。



同じように組み立てて・・・




完成!

そうそう!制作していて気が付いたのですが、黒い三連星のR1型って左右で肩の色違ったんですねザクI型の印象が強かったのでてっきり左右とも紫だと思い込んでいました(*゚Д゚)

さて、今回の制作はここまで。

次回からは・・・足の制作ですね。
うん?、これは・・・

HG 高機動型ザクⅡ 黒い三連星メタリックVer 制作その12016年01月14日

あけましておめでとうございます。今年も一年宜しくお願いします。

と、言いつつも気が付いたら早1月も半ば・・・(^^;

そろそろ制作も始めたいと思うこの頃です。
が、年末からWiiUの幻影異聞録#FEにハマってしまいました。
最近リアル志向のRPGばかりやっていたせいか、やたらと明るく良い意味でバカさのあるストーリーにやられてしまいました(*´д`*)
なので、現在は1日制作を30分、ゲームを1時間って感じに行ってます(なので少々遅めです)

まあ、前置きはこの辺にして制作を始めましょう。

今回制作するのは新年1発目という事もあり、簡単に制作できるメッキキットの「HG 高機動型ザクⅡ 黒い三連星メタリックVer」に決定しました。

このザクR1はHGUCではなく、最近発売されたオリジン版です(といってもHGUCのザクR1自体それほど古いものではないのでリニューアルというには少々早いですね)




まずは、キットボックス。
通常販売バージョンの色なしです。

通常版では爆砕する戦艦の図柄の入っていた右下にオルテガ機が追加され、キット自体もガイア、オルテガ、マッシュ3機のすべてを再現することが出来るコンパチ豪華仕様になっています。



紫と黒(通常版ではネイビーブルーのようなカラー)のランナーがメッキ処理されています。




通常版では無色クリア成型のエフェクト&飾り台パーツがオレンジに明るい灰色成型のパーツがシルバー成型になっています。



通常版で黒いパーツはガンメタ、グレーのパーツ(動力パイプを含む)はライトガンメタル成型にそれぞれなっています。



それではまずは胸部の制作から。
パーツを切り出してきました。

まず驚いたのはそのパーツ数と可動箇所の多さ。
オリジンザク自体制作は初めてだったのでまさか胸の左右パーツまで動くとは思いませんでした。



首と腰のジョイントを制作。



可動する胸部の左右を取り付けつつ挟み込み。



キットがメタリック成型なのでシールでは悲しいと思い、MG黒い三連星ザクを参考にバックパックのスラスター、及びその周りをそれぞれガンダムマーカーメタレッド、シルバーで部分塗装してみました。



動力パイプを取り付けるながらバックパックを本体に取り付ければ胸部完成。



バックパック側はこんな感じ。
メインスラスターは別途塗装予定なのでまだ取り付けていません。



続けて腰部も制作。
パーツを切り出してきました。



組立自体は簡単なので完成。
脚の付け根は前後にスイング可動し、左右のアーマーはボールジョイント接続なのである程度自由に動きます。

と、今回はこんなところでお終い。

メッキキットなので「簡単に作って終了~!」とか思っていましたが、組み立て説明書を見ると意外と部分塗装が多そう・・・う~ん、ガンバリマス。

メガサイズモデル RX78-2ガンダム カラークリアVer 完成2015年12月31日

何とかデカール貼り付けからトップコートまで終えることができました。(^^;ヤレヤレ

トップコートは急ぎだったので水性光沢1層のみです(結構梨地になってしまってます)
デカールはキット付属の物とVerGFTの物をミックスして気の向くまま貼り付けています。

それでは行ってみましょ~う!



まずは素体の素立ちから。

形状がGFTガンダム準拠だという事が判ると思います。
無難に纏まって誰が見ても格好良いプロポーションに仕上がっていると思いますね。



素立ち背面。

バックパックがグレー1色だとチョット悲しいですね。
メガサイズガンダムはもう一体制作する予定なので、そちらでは関節・バックパックは塗装しようと思います。



ウェポン装備前面。

素立ちが見下ろしだったので、こちらはあおりで撮影してみました。
元々大きいので逆にスケール感が無くなり普通の大きさに見えます(^^;


ウェポン装備背面

シールドの接続パーツの見栄えが良くありませんが、これは背中にマウントする機能もあるためです。



バストアップ

ここまでアップにすると判ると思いますが、肩や腰アーマーにグレーのマーキングを貼り付けていますがクリアーのせいでまるで見えません(^^;

初めに肩にマーキングを貼り付けたの時点で判っていたのですが、「まぁいっか!」の精神で一応見える場所にはグレーのラインデカールも貼り付けています。

肩マーキングは前面がVerGFT、背面がキット付属になっています。肩パーツには左右の区別が無いので気分によって反転して取り付ければノーマルキットマーキングになるのも狙っています。



少しだけアクションポーズを。

まずはビームライフル構え。

左手にはこの構え用掌(手首に角度があらかじめ付いています)が付属していて、肩の引き出し機構と合わせるとビームライフル構え状態が再現できるようになっています。

こんな感じでシールドを背中にマウントする事もできます。



そしてビームサーベルじゃき~ん!

シールドのマーキング、マークソフターでの軟化に失敗して一部破いてしまったのは秘密(^^;



最後にサイズ比較に以前制作した1/144 RG ガンダムVerGFTと記念撮影。

ご覧の通り肩に乗れてしまいます(^◇^)
デカールを比較してもらうとVerGFT版とミックスになっているのが判ると思います。


さて如何だってでしょう。

メガサイズ制作は初めてでしたが、その大きさ、完成後の重量に驚かせされました。
クリアーモデルとしては非常に綺麗な反面、パーツ裏に施されたパーツナンバーが透けて見えてしまうのが残念なところ。
また、複雑な構造になっている頭部なんかもパーツ割が見えてしまいあまり美しくはないですね。

初め、デカールを貼るとクリアーモデルとしての美しい部分が損なわれるかなとも思いましたが、完成後は各部の大味感が軽減されて結果オーライだったなと思っています。

また、パッケージ写真と完成品を比べてもらうとわかるのですが、白装甲部分のカラーが乳白色ではなく薄くブルーがかった透明です。
乳白色だと思っていただけに、かなり残念でした。

また、キットの方向性もイマイチ不明です。ランナー構成、パーツ裏のパーツ番号、ニッパー不要、ランナー状態でのパーツ組み立てと初心者を意識して作られているのに最後に来ると水転写デカールです。

PGでさえテトロンシールなのに何故にメガサイズで難易度の高い水転写?と思ってしまいます。


何はともあれ、初心者でガンプラを作りたい!そして完成後の充実感を目いっぱい感じたいという人にはオススメです。
初心者以外でもこのサイズ感は他では味わえないので一度は作ってみるのも良いと思います。また、エキスパートであれば色々手を加えがいもあるので楽しいと思います。

メガサイズモデル RX78-2ガンダム カラークリアVerでした。

今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

さて、新年は一発目にメッキモデルをパチ組した後、アカツキ制作に戻りたいと思います(実はオオワシ装備までは完成している(^^;)

メガサイズモデル RX78-2ガンダム カラークリアVer 制作その22015年12月30日

さて、今日を含め残り2日・・・制作を進めてゆきましょう!

今日は腰部の制作から行いたいと思います。



パーツを切り出してきました。
股関節の軸こそ固定ですがそれ以外の装甲関係は可動するようになっています。



前面の連邦マークもちゃんと色分けされています。
初めシャープ化をしようと思いましたがパーツの端にもピンがあるため断念(面倒くさかったとも言う(^^;)
赤いパーツをはめ込みつつ組み立て。



前面、サイド、後方の各装甲を組み立てつつはめ込めば腰部完成。
とにかくパーツ少なくサクサク進みます(^^)


次に上半身を作ってゆきましょう。



パーツを切り出してきました。

驚いたのは胸の放熱スリットの中に内部メカのモールドが付けられていた事。
変なところに凝っています。



で、腹の赤い部分と胸の青い部分を組み立て。
青い部分のパーツには無駄・・・もとい、しっかりとコアブロックのモールドがあります。




青い部分に肩関節と首パーツを挟み込みつつ前後をはめ込み、襟パーツを取り付け。




最後に赤いパーツを取り付けつつコックピット前面装甲を取り付ければ上半身完成!


続けてバックパックの制作。



パーツを切り出してきました。

モールドは結構気合いが入っていますが可動箇所はありません。



そして組み立て。

ビームサーベルの柄を保持する部分にはポリキャップが仕込まれていてポロリはなさそうです。



上半身にバックパックを取り付け。

いやぁ、ゴツイ塊だ(^◇^)


どうせなので両腕も作ってしまいましょう。


まずは各関節に必要なパーツ、ポリキャップを切り出して来たら・・・



足の関節のように片側のランナーに付いたままのパーツに取り付け。



それを合わせて合体。



切り出せば関節完成~。

この部分はこの作り方が推奨されていますが、一部のゲートが非常に切り取りにくい場所に来るため、丁寧に作る予定であれば素直にパーツは切り出した状態で組み立てる事をオススメします。



上で制作した関節+必要パーツを切り出してきました。



基本は関節パーツを挟み込みつつ装甲を組み立てる感じです。



それぞれ組み立てたブロックを連結すれば両腕完成。


ここまで来たら最後に残ったガンダムヘッドも行ってしみましょうか!



パーツを切り出してきました。



最初、ツインアイセンサーが透明版、黄色版のの二つが用意されていて「塗装派の人用にバンダイもニクイ事をするなぁ」と思ったのですが・・・
判りますかね?実はそれぞれ違ったモールドを刻んだ2パーツを合わせてツインアイを再現する形式でした。



本当に変な所は凝っています。



頭部の色分けも完璧。
(バルカンも黄色パーツで別パーツ化されています)



組み合わせてガンダムヘッド完~成っ!!
結構イケメンです。


と、ここで組み立ては全部終了した様ですね。

あとはデカール貼りこんでトップコートか・・・時間としては微妙ですな(^^;
頑張ります。

メガサイズモデル RX78-2ガンダム カラークリアVer 制作その12015年12月29日

気が付いたら29日ですよ。!!
いくら崖っぷち大好き人間でも、このままでは作る作る詐欺になってしまいます(^^;

それでは今年最後の制作を始めたいと思います。

と言っても日数を考慮して「簡単に作れるものは何かないかな?」と倉庫を漁り「メガサイズモデル RX78-2ガンダム カラークリアVer」に決めました。
今回は本気で組む以外の事はしません(^^;

それでは早速始めましょう。




まずはパッケージ。

そうそう、このキットは昨年、今年と行われた「機動戦士ガンダム展」会場限定キットです。
ガンダム展ではこのほかにもクリアバージョンやカラークリアバージョン等多数の限定ガンプラが売り出されました。
(しかも東京会場に至っては各限定ガンプラの発売日をずらすという荒業を行いました(´・ω・`))

まず初めにキットボックスを持ってみて驚いたのはその重さ。
キット自体の構造はほぼHG並みという事は知っていたのですが、それでこの重さかっ!!と驚きました。

それでは開封。
デ、デカイっ!!パーツの一つ一つがデカイなぁ。
どれくらいデカイかと言うと・・・



シールド比較。
右から1/144、1/100、メガサイズ。
おかしいだろ(^^;



そしてメガサイズモデルは初心者向けをうたっているのでパーツパーツの中にはランナーからパーツを取り外すツールがあります。



それがこれ。
ただし、今回はクリアキットなのでプラが固いのでこちらの取り外しツールは使わず普通にニッパーを使ってゆこうと思います。


まずは組立説明書は無視し、とにかく気になってしょうがない武器関連を作ってゆきましょう。


まずはシールド。
こんなにバカデカイのにパーツは5個(^◇^;



ガシガシと組み立て。
あっという間に完成。

もう、パーツをはめ込む時の音がプラモの音じゃない。「パチン」とかではなく「パコン」(^^;



続いてビームライフル。
こちらがパーツ群。

ライフルもパーツ少なめですが基本的な部分は全て可動します。



サイト&グリップを組み立て・・・



モナカパーツで挟み込めば完成!
シールドの時にも思ったけど自分でも装備できそう(^^)


勢いに乗って足も作ってしまいましょう。



まずは足首下
関節とスリッパ。



そして足首関節の組み立て。
ここでメガサイズ特有の組み立て方法が登場します。



まずはランナーを二つに切り分け・・・



片側にポリキャップやパーツを組み付け・・・



もう一枚のランナーに重ね・・・



パーツをはめ込んだら。



ランナーから切り出せば関節パーツブロック完成~!

はじめてやった時には感動しましたが、いかんせんゲートカットがしづらい(^^;
普通に作った方が仕上がりは良さそうです。



続けて足首下全体の組み立て。



関節を組み立て・・・



スリッパ、アンクルアーマーを組み上げ完成。



徐々に上へあがってゆきますよ~
次はふくらはぎです。ここも潔くモナカ割です。



パーツが少ないのですぐに完成。
チョットした鈍器です(^^;



最後は太ももと股関節のローリングパーツですね。



こちらも関節パーツに太もも装甲パーツを取り付けて完成。



前部のパーツをつなげれば両足完成デス!


ふう、組み立ては簡単なんですが、パーツの一つ一つが大きいので作業スペース取られるのに難儀しました。
明日は上半身ですかね。

年内間に合うか?こうご期待。

HG フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVer 完成2015年07月28日

ブログ管理人の腰パーツクラッシュで遅くなりましたが、やっと完成体を写真に収めました。

それではどうぞ~(*´∀`*)


まずはユニコーン素体素立ちポーズ。

足首の外側アーマーはハンドグレネード付属の物ではなく通常パーツを使用しています。
普通はサイコフレームってパーツの隙間に見える物なのでそれほど主張しませんが、こちらは外装パーツが透明なのでむしろ赤いユニコーンに見えますね(^^;




ここ最近、仰ぎポーズを個人的に気に入って撮っていたので「たまには見下ろしも・・・」と思って撮った一枚。

これはこれでサイズ感が出てよいですね。





そして素立ち背面。

赤中心の前面に対してブルーが入り良い感じに引き締まっています。




そしてフルアーマー!

凄い物量(^^;
本体にセットするだけで一仕事すよ・・・




フルアーマー背面。

プロペラントブースター長すぎ(*゚Д゚)
本体、遠っ!!

ちなみに脚を付けないと自立できません。



ここからはポーズ集。





アニメで印象的だったフルアーマー発進シーンをイメージして。





上の写真の角度違い。

この角度だとゴールドに塗った各バーニアもチラ見えしますね。




前面写真。

カメラ目線にしたのは失敗だったな・・・格好悪い・・・
デジカメの小さな画面ではクリアキットはディテールが全く分からないのが敗因ですね。




ビームマグナムど~ん!

背後のバズーカが干渉して思い切ったポーズがつけられませんねぇ(´・ω・`)




そして売りのシールドファンネル射出。

どんなポージングにしようか迷いましたが最終的に「ファンネルの後ろで格好つけるユニコーンさん」て感じにしました。
シールドファンネルは専用の台座で飛行状態を再現できます。




もう一つのアタッチメントを使えばシールドファンネルガードモードも再現できます。

平手が付属していないのが非常に残念です。




最後に撮り残したビームトンファーでなんとなくポーズ(^^;





最後はラストシューティング。

なんとなくポーズつけて見ましたが意外と出来るもんなんですね。
ノルンがいないのがチトさみしいですが。


さて、如何だってでしょうか?

手を加えずに作れる(正確には手を加えないと見栄えが悪いですが、そこまでする気力がなかった)クリア成型のキットを作りました。

年末のグフR35以来ですかね・・・ってあんまり経ってないな(^^;

キットは通常版フルコーンの純粋な成型色変更なので特に書くことはありませんが、とにかく透明な外装に鮮やかなメッキパーツがものすごく合うっ!!

と~~~っても綺麗です(*´д`*)

制作途中、なんか血みどろの戦士っぽくなるかな?と思いきや、完成したらメッキの赤が独特な色合いで嫌味な感じはなく綺麗にまとまっているのでオブジェとして良くできています。

このサイコフレームパーツを通常フルコーンに移植して誰か格好良く作ってくれないかな(^^)


フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVerでした。


さて、次回はユニコーンつながりで手抜きメッキバンシィを作ろうと思っていましたが、たまたま通販で頼んでいたキットが手元に届いたのでそちらを作ろうと思います。

ブログ開始後では初SEED系になります。

HG フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVer 制作その82015年07月14日

さて制作も終盤。
今回はブースターパックユニットを作りたいと思います。




まずはパーツを切り出してきました。
構造はシンプルですね。




まずはプロペラントタンク部分のモナカを貼り合わせ、ホイルシールの赤ラインを貼りつけました。

この赤ライン、貼るかどうか迷いましたが赤は今回のキットではメインカラーとなっているので貼る事に決定。




次にユニコーン本体との接続パーツを組み立て。

プロペラントタンクとの接続部分はガンダムマーカーゴールドで塗ってみました。




ブースターのバーニアコーンは雰囲気を変えて内部をガンダムマーカーメタブルー、外側をガンダムマーカーシルバーで塗装してみました。

暗めの下地だとメタブルーすごく綺麗に発色しますね(*´д`*)




バーニア基部のユニット部分もこんな感じでシルバー、ゴールド、メタレッドで部分塗装。




クリアパーツにハメこんで基部ユニットを作ります。




そこにバーニアコーンをセット。

綺麗で良いんじゃないですか~(^^)




最後にプロペラントタンクに接続すればブースターユニット完成~!


と、ここでトラブル発生(^^;
制作机から立ち上がる時に変に力を加えたのか腰を痛めてしまいました(´;ω;`)グキット

再開したばかりなのに少々お休みとなります。
イタイっす・・・

HG フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVer 制作その72015年07月10日

引き続き武器の制作を進めて行きましょ~う!



まずはハイパーバズーカ2丁です。
パーツを切り出してきました。




モナカ状の基部を貼り合せ先端に砲口を取り付け前部を作ります。




センサーはこちらも発色が良かったのでホイルシールをそのまま使用。




後部のモナカパーツを貼り合わせ、弾倉部分を取り付け。




2つのパーツを繋げればハイパーバズーカ本体完成!
パーツが少なめの割にディテールは良いですね(*´∀`*)




続けてハンドグレネード、対艦ミサイルポッドを作ります。

パーツを切り出してきました。
意外にも弾の部分は全て別パーツになっています。




貼り合せて完成。

ハンドグレネードは一つはハイパーバズーカに、もう一つは脚に取り付けます。




作っておいたハイパーバズーカに対艦ミサイルとハンドグレネード装着。




最後にビームマグナムを・・・




組み立てれば武器関連の制作終了~。


次回はブースターパックやスタンドを作りたいと思います。
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