メガサイズモデル RX78-2ガンダム カラークリアVer 制作その22015年12月30日

さて、今日を含め残り2日・・・制作を進めてゆきましょう!

今日は腰部の制作から行いたいと思います。



パーツを切り出してきました。
股関節の軸こそ固定ですがそれ以外の装甲関係は可動するようになっています。



前面の連邦マークもちゃんと色分けされています。
初めシャープ化をしようと思いましたがパーツの端にもピンがあるため断念(面倒くさかったとも言う(^^;)
赤いパーツをはめ込みつつ組み立て。



前面、サイド、後方の各装甲を組み立てつつはめ込めば腰部完成。
とにかくパーツ少なくサクサク進みます(^^)


次に上半身を作ってゆきましょう。



パーツを切り出してきました。

驚いたのは胸の放熱スリットの中に内部メカのモールドが付けられていた事。
変なところに凝っています。



で、腹の赤い部分と胸の青い部分を組み立て。
青い部分のパーツには無駄・・・もとい、しっかりとコアブロックのモールドがあります。




青い部分に肩関節と首パーツを挟み込みつつ前後をはめ込み、襟パーツを取り付け。




最後に赤いパーツを取り付けつつコックピット前面装甲を取り付ければ上半身完成!


続けてバックパックの制作。



パーツを切り出してきました。

モールドは結構気合いが入っていますが可動箇所はありません。



そして組み立て。

ビームサーベルの柄を保持する部分にはポリキャップが仕込まれていてポロリはなさそうです。



上半身にバックパックを取り付け。

いやぁ、ゴツイ塊だ(^◇^)


どうせなので両腕も作ってしまいましょう。


まずは各関節に必要なパーツ、ポリキャップを切り出して来たら・・・



足の関節のように片側のランナーに付いたままのパーツに取り付け。



それを合わせて合体。



切り出せば関節完成~。

この部分はこの作り方が推奨されていますが、一部のゲートが非常に切り取りにくい場所に来るため、丁寧に作る予定であれば素直にパーツは切り出した状態で組み立てる事をオススメします。



上で制作した関節+必要パーツを切り出してきました。



基本は関節パーツを挟み込みつつ装甲を組み立てる感じです。



それぞれ組み立てたブロックを連結すれば両腕完成。


ここまで来たら最後に残ったガンダムヘッドも行ってしみましょうか!



パーツを切り出してきました。



最初、ツインアイセンサーが透明版、黄色版のの二つが用意されていて「塗装派の人用にバンダイもニクイ事をするなぁ」と思ったのですが・・・
判りますかね?実はそれぞれ違ったモールドを刻んだ2パーツを合わせてツインアイを再現する形式でした。



本当に変な所は凝っています。



頭部の色分けも完璧。
(バルカンも黄色パーツで別パーツ化されています)



組み合わせてガンダムヘッド完~成っ!!
結構イケメンです。


と、ここで組み立ては全部終了した様ですね。

あとはデカール貼りこんでトップコートか・・・時間としては微妙ですな(^^;
頑張ります。

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