1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その2 ― 2015年08月04日
若干ですが引き出し機構があります。
左側が上部ハッチ、右側が下部ハッチです。
下部ハッチはそのまま開くギミック、上部ハッチは引き出して上部に開くギミックになっています。
1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その3 ― 2015年08月07日
2mmドリルで適度な取付感を残しつつはめ込みやすくしました。
そこで状況に応じてダボのヤスリ掛け(塗膜落とし)、ダボ穴の拡張が必要になってきます。
唯一外部から見えるシャフト部分をガンダムマーカーシルバーとゴールドで塗装。
ABSの強度低下を心配して肩関連のパーツは未塗装です。
1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その4 ― 2015年08月20日
パーツの分割は多めでメリハリの利いたデザインになっており、ツインアイのパーツはクリアパーツ版と非透明版2種類が付属しています。
一先ずクリアパーツ版でチェック(さーてどっちのパーツを使ったものか・・・)
やはりゴールド塗装パーツの合いがきつく厳しめです。
ツインアイの処理方針を考えてみます。
タミヤのフラットブラックマーカーで下塗りをした後、メタブルーでツインアイを塗装。
こんな物でしょうかね(*´∀`*)
クリアーパーツだったのでクリアカラーでの塗装も考えたのですが発色が悪そうだったので、そのままメタブルーで塗装しました。
コピックマルチライナーセピアでスミ入れもしてみました。
やべぇカッケーっす(*´д`*)
1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その5 ― 2015年08月26日
パーツを切り出してきました。
標準的な肩関節とひじの二重関節ですね。
掌はなんとエ○ーションマニュピレーターですよ!
「無理して組み込まなくても良いのに・・・」と思ってしまった(^^;
小指の付け根が非常に脆そうなので、動かす際は細心の注意を払う必要があります。
指が細めな気がしないでもないですが、やはり表情の点では固定指の一つ上を行っていまな(*´∀`*)
パーツを切り出してきました。
パーツを切り出してきました。
肩との接続パーツはチタンゴールドで塗装してみました。
(ちなみに写真に写っているのがガンダムマーカー細ペン先セットからパン先のみ移植したもの。細かい部分を塗ることの多いシルバー、ゴールド、メタレッドを作っています)
雰囲気出ました。(エモ手は破損が怖かったので塗装していません(^^;)
良い感じになってきましたぜっ!旦那~!
紹介は片腕でしたが実際は同じ工程で両腕制作しています。
着々と本体が組みあがりつつありますよ~(`・ω・´)>
1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その6 ― 2015年08月28日
ざっと見た感じ足の付け根が上下にスイングするようです。
スラスター内部の赤い部分までパーツ分けされています。
後部装甲は左右同時可動ですね。
股関節パーツを左右の基部パーツで挟み込み上から腰骨パーツで固定する方式です。
股関節パーツは左右独立して上下スイングします。
この状態で十分なディテールです。
写真右側の全面の物を良く見てもらえると装甲下側の凹部分が塗り分けされているの分かると思います。
はうう~!うろ覚えって怖いわ~(´;ω;`)
あ、サイドアーマーはまだでしたね(^^;
テンションあがってきたよっと!
1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その7 ― 2015年08月31日
基本は内部フレームに外装を取り付けてゆく方法ですね。
踵とつま先は別々に可動します。
膝関節そのものも2重関節になっていてよく曲がります。
膝のパーツは若干ヒケているのと中央のエッジがだるいの目立つ部分でもあるし下処理したいと思います。
他のパーツが必要ない(と個人的には思う)部分までアンダーゲートが採用されているのに、何故かここは外から見えるパーツ中央にゲートが・・・(´;ω;‘)
組み上げます。
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