A-TYPE UNX-1-前号凯能-Precursor KAINAR(Exceed Clocking Mode Ver) 制作その82015年02月12日

今回は、組み立てるだけになっていた両腕・両肩・上半身の小工作したいと思います。



まずは腕と肩をバラして・・・



紫パーツにファレホのロイヤルパープルでハイライトを書き込み。



続けて肩のクリアパーツ裏にメタルテープ貼り込み。
(ここの工作は非常に雑です(^^;覗けば下から丸見えなのですがプラ板で裏打ち作ったりする気力が無かった・・・)



肩中央のメカパーツのエッジをガンダムマーカーシルバーとゴールドでデコレーション。



組み上げるとこんな感じ。
薄いピンクパーツには、お馴染みコピックマルチライナー桜でスミ入れしています。



腕部分も再組み上げ。
それにしても塗っているときから気になっていたけど、ここのハイライトは本当に分からないな・・・orz



同じ工作をもう一つの腕にも実施して両腕完成。




続けて上半身をバラして・・・


腕の引き出し機構をほんの少し改造。
色々試行錯誤した結果、ボディ側可動穴を2mm程拡張する事にしました



左が拡張工作後、右が元のパーツ形状です。



組み立てるとこれ位まで腕が前に引き出せる様になります。
もっと拡張すれば(もしくは引出関節外側のパーツにある爪のようにでぱっている部分を切り落とせば)、もっと引き出せるのですがパーツの強度及び肩を取り付けた際の外からの見栄え等を考慮して、今回はこの位でやめておこうと思います。



そしてコックピットカバーにもハイライトを書き込み。



コックピットクリアパーツ裏にメタルテープを貼り込み。
(ここは一応コックピット内部が若干再現されていますが、普段開ける事が無さそうなので外からの見栄え重視で埋めてしまいました(^^;)



そして肩口のクリアパーツにはメタルテープの貼り込みが出来ないので、LBXマーカーメタリックピンクでアクセント塗装をしてみました。



肩口の外部装甲部分にもハイライトを書き込んで・・・




再度組み立てれば上半身工作も完了です!!



さて、今回の工作はここまで。

一度全て組み上げ全体を見つつ問題無いようならトップコートを行い完成させたいと思います。
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