たまりにたまったロビを制作して消化していきたいと思います。
発刊順通りだと次は足の組立なのですが、足の組立は一先ず保留にして46号~51号の動作テストを先に行いたいと思います。
ロビを制作している人のブログの書き込みを見ると意外とこの動作テストで問題が起こっているよう(酷いとサーボから煙が出たり外装が溶けたりしている模様)なので、足に行く前に腕を完成させ、後顧の憂いを絶ち足の組立に進みたいと思ったからです。
それでは46号~50号を開封。
左上から「ヒップカバー」「分電盤」「マイコンボード」「バッテリー」。
下の段に移って「充電ジャックケーブル」「マイコンボードプレート」「充電アダプター」です。
まず、マイコンボードをプレートに設置。
次にヒップカバーに充電ジャックケーブルを取り付け。
分電盤裏側端子を保護テープで補強。
分電盤にバッテリー、ヒップカバーのジャックケーブルを接続し充電アダプターを使ってバッテリーを充電開始。
ここまで終わったら51号を開封。
本当は51号は写真中央やや左寄りの「SDカード」のみの号なのですが、実はロビの黒色パーツは白色パーツを色浸食することが判明しこの51号に色浸食しない改良パーツを付属してきたのです。
今回は腕の色浸食対策パーツおよび取付に使うビスが付いてきました。
このパーツを現状のパーツと交換するかどうかは思案中。
SDカードを開封してマイコンボードSDカードスロットへ挿入。
完成している腕のサーボケーブルをマイコンボードのケーブルコネクタに接続して充電完了したバッテリーを接続すると・・・
動きました!!
両腕とも問題なくテスト動作を繰り返しています。(^o^)v
これで心置きなく足の制作に入れます。
今回の動作テストキットは、足が完成しテストするまで大事にしまっておきましょう!!
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