MG RX78-2ガンダムVer2.0(チタニウムフィニッシュVer) 制作その12014年05月01日

シャア専用ザクの蹴られ役、連邦の白い悪魔ことガンダムを作って行こうと思います。

確認したらMGガンダムはOneYearWar0079アニメーションカラーVer以来ほぼ1年ぶりぐらいの制作。

MS自体の説明は不要ですね(^^)
レビル将軍の「ジオンに兵なし」の言葉を受けて始まった連邦軍反攻作戦「ビンソン計画」の一環「V作戦」における新規MS製造バリエーションの中の1台。
アムロ搭乗で試作機にもかかわらず非常に優秀な戦果を挙げたことによって、後々の連邦軍ハイスペック機・反撃の旗印となる機体に「ガンダム」の名前が受け継がれてゆくことになります。


今回はザクに合わせてこちらもチタニウムフィニッシュバージョンをセレクト。
落ち着いた感じのメッキ塗装を施したザクに比べてこちらはかなりギラついています(^^;

また、ザクとは違い内部のメカ部分はメタルシルバー調の成型色(ザクは暗めのグレー調)になっているので特別塗装はせず基本トップコートオンリーで仕上げてゆきたいと思います。

但し、ざっと組み立て説明書を見た感じ、「返し」のついたピンで保持をする部分が結構ある(嵌めると容易にバラせない)ので仮組みは完璧にはせず、全体を想像し途中途中パーツ単位で先行してデカール貼りつけ→トップコートをしながら組み立てをするという、ちょっと変則的な制作をしていこうと考えています。

それではまずはコアファイターの組み立て。
このVer2.0ではコアファイターを本体に格納した状態で腰・腹部の可動を再現しているのがウリの様で、制作したコアファイターは変形させて本体内に収納する形となります。

まずは本体のパーツ切り出し。
パーツ分割は非常に優秀でちゃんとミサイル発射口の可動も再現されています。

そして組み立て。
ここは手を加えたところと言えばミサイル頭をガンダムマーカーゴールドで、後部ノズルのい先端をガンダムマーカーシルバーで部分塗装したぐらいですね。

次に機首パーツの切り出し。
右上のほうにアムロ・レイ君チタニウムフィニッシュもいますねぇ(`・ω・´)
風防はフレームをガンダムマーカーシルバーで塗っています。
初め風防のフレームは、なんとなく黒だったように思っていましたがアニメを見直したら白でした(^^;
既に黒に塗った後だったので、あわてて隠ぺい力の強いシルバーで塗り直した次第です。
クリアーパーツなので、裏側に黒いフレーム部分が見えています(´;ω;`)
あ、ちなみに塗装時にはガラス部分にマスキングをちゃんとしました。

組み立て。
なんとアムロ君の座っている座席はコアファイターの変形に合わせて回転するようです。
あ、アムロ君もそれっぽく塗ってみました(*゚Д゚)

次に機首後部パーツ切り出し
といっても、写真ではもう組み立ててありますね(^^;
ここの上にあるでっかいゲート跡が非常に残念な感じです。

そして組み立て。
この機首後部に機首前部をスライド収納するとアムロ君の座っている座席が回ります。

そして本体に垂直尾翼を取りつけたら機首と合体!


前方のエアインテーク(?)を取りつければコアファイター完成~!!
なんと専用台座つきヾ(o゚ω゚o)ノ゙
パーツが少ないながら非常に出来が良いですね~
垂直尾翼の塗り分けがないのが唯一の欠点ですか・・・まあ普段ガンダムの中に収納されっぱなしになると思うのであんまり関係ないですけど ( ´з`)~♪
ちなみにその垂直尾翼も機首を折りたたむ動作に連動して本体に格納されます。

最後にデカール貼り付けをしてトップコートに回しますが、風防ガラス部分にもうひと手間加える予定。


次回は胸部の制作です(`・ω・´)

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