MG RX78-2ガンダムVer2.0(チタニウムフィニッシュVer) 完成2014年06月03日

ザクに続きのんびり作ってきたガンダムもついに完成!!

今回は撮影の仕方を根本から変更し、カメラ設定の「絞り」「シャッタースピード」「ピント合わせ」すべてマニュアルで行い、ライティングのシステムも変更しました。

おかげで満足いく写真が撮れたと思います。

それではガンダムの雄姿をご覧ください。

まずは素立ち状態。

プロポーションに関しては色々言われているVer2.0ですが、良いじゃないですか!!
スリッパの短かさも案外気になりませんねぇ(`・ω・´)


後姿。

前面の情報量の多さに比べ背面はすっきりした感じ。
メタル化したバックパックバーニアも馴染んでいて良い感じです。

関節関連パーツの成型色も良い感じです。


基本ウェポンフル装備

背面のマウントラッチにはビームライフルを取り付けることも可能です。


基本ウェポンフル装備の角度変え。

キット初期状態ではシールドの赤がかなりギラついていたので光沢トップコートを少し粒子状で吹きかけましたが、良い塩梅になったようです。
マットな感じのメッキに調整できて個人的に満足(^^)

あ、こんな写真撮っていたらバストアップ撮り忘れた(´;ω;`)


基本ウェポンフル装備後姿。

この後部マウントラッチにバズーカ装備するのすごく好きです(*´∀`*)


ここからはポージング集


お約束のビームライフル構え。

両肩の引き出し機構を使えばこの通り!名場面もカチッと再現可能です。


1つ!2つ!!3つ!!!
う~ん、良いっすねぇ・・・

写真撮り終わってから知ったのですが腰は引き出してもっと捻る事が出来たようです(´・ω・`)


そしてバズーカ装備。

肩に担ぐ用にグリップが可動すのですが・・・何故か、か、担げん(^^;
何度挑戦しても手のひらに保持したまま担げませんでした。

なのでこの写真は手のひらでは保持しておらず、肩と握りこんでいるように見せかけた右手、添えた左の掌で保持しています。
まあ、それでもこんなポージングできること自体が素晴らしいですが(*´∀`*)

上の写真の角度変え。

バズーカァ・・・ええのぅ・・・(*´д`*)

手持ち武器の弾が尽きた!
こうなったら奥の手ビームサーベルだぁ!!

こんな感じで自然な抜刀ポーズがとれます。


でりゃぁ!!

グフの両腕を切り落とした低空サーベルポーズなんかもとれますよ。

ジャベリンで上空のガウも撃墜しちゃる!!



ガンダム最強質量兵器ガンダムハンマー!

こんな感じで「ゆらぁ」と立たれたら怖いですね(´,,・ω・,,`)
でも今回装備した中では一番しっくりきたウェポンなんです。

今、気が付きましたがジャベリンに使ったサーベルグリップ元に戻すの忘れてますorz
ガウに刺さって一緒に飛んで行ったと脳内補完してください(^^;



そして最後は今回ガンダムを作った最大の理由。



「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる」

「シャアめ!」



「甘いな!」

「ぐはぁ!!」

と、まあガンプラ寸劇の時間でした(^^;
それにしてもびっくりなのは、このシーンがこれほど違和感無しに再現できるって事ですよね(*´д`*)

スゲエな最近のガンプラ(*゚Д゚)


と、ここまで遊んで超レア武器スーパーナパーム装備写真を撮っていない事が発覚し急きょ撮影。

どうせなのでスマホの待受け用に構図切ってみました
カッコウエエなぁ(*´д`*)


最後にオマケ。



約一年前に作った「MGガンダムOneYearWar0079Ver」と一緒に記念撮影。

パチ組、ゲート跡・合わせ目処理なし、スミ入れのみの組んだだけ状態を見ると1年でイロイロやるようになったなぁと感慨深いです

さて如何だったでしょうか?

制作前は赤・青のメッキ部分がかなりギラついていたので「浮いた一品になるのかなぁ・・・」と思っていましたが、完成したら意外と気にならず鉄製のオブジェクトのようにも感じられ素敵です(^^)
追加したデカール等ディティール情報がメッキの嫌味感を緩和するのに一役買ってくれているように思います。

キット自体は非常にパーツが吟味されていてザクより少ないながら腕も足も良く動く!
武器類も豊富に付いていますので劇中の好きなポーズをとらせて飾っておけば満足度は高いと思います。

Ver2.0を作るままでは「OneYearWar0079Ver」が個人的にプロポーションナンバーワンでしたが、やはり見慣れたアニ
メバージョンに近いVer2.0の方が今では好みかもしれません。

現代的な解釈のプロポーション(OneYearWar0079VerやVer3.0)を取るか、古き良きアニメ的なプロポーション(Ver2.0)を取るか、好みで選んでみると良いかもしれません。

このVer2.0はたくさんのバリエーションが発売されているので、こちらも好きなものをチョイスできるのが魅力です。
私も都合あと3体ガンダムVer2.0のバリエーションを作る予定なので頑張りたいと思います(^^;

さて次回作ですが、ロビの制作を途中に挟みつつ・・・あき弐式さんに褒めていただいたのでMS以外のガンダムキットを作ろうと画策しています。

限定キットですが、おそらく当時手に取った方は少ないのではないでしょうか?
そんなマイナーキットの予定です

お楽しみに~(*´∀`*)

EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その12014年06月06日

ちょっと方向性を変えてマイナー機体の制作を行いたいと思います。

今回制作するのはEXモデルシリーズ ドップファイター!
その中でもキャラホビ2005で販売された制空迷彩Verを作りたいと思います。

ドップと言えばマゼラアタックと共に地球方面軍の主力を務める機体。
ガウの随伴機として、また地球方面軍司令「ガルマ・ザビ」が駆った専用機が有名です。

キット自体は2001年頃バンダイから限定販売された、MG陸戦型ガンダムで通常の成型色の上に迷彩塗装を施したバージョンの技術を転用したものだと思われます。

残念ながら販売されていたキャラホビの会場ではあまり人気がなかったように記憶しています。
迷彩塗装の種類としてはシブい色合いなので結構格好良いと思うのですがねぇ

この様にランナーの上から迷彩塗装が施されています。

キットは1/144と1/100の2種類で1セット。
まずは1/144版を仮組みして制作の方向性を決めたと思います。


パーツを切り出してきました。
これで1/144版は全パーツ(^^;


まずはコックピット制作。

1/144版は風防ガラスとフレームが一体成型(1/100版はフレームとガラスは分かれています)なのでマスキングしてフレームを塗装しなければなりませんね(^^;

ガラス部分はガンダムVer2.0制作時にコアファイター風防に使用したハセガワガラスフィニッシュを使用してみようと思っています。

コックピット内部のメカ類はグレー1色なのでここはガンメタルと部分塗装を組み合わせて塗ってみようと思います。


次に尾翼及び武器・バーニア部分制作。
武装部分は中央の機銃部分(キットでは丸穴モールド)をドリルで開口しディティールを上げようと思っています。
ミサイル部分は弾頭をメタリックレッド辺りで塗装したいところですが・・・小さいんですよね(^^;アキラメルカモ

バーニアは外側ガンメタル、内側ゴールド(もしくはメタリックレッド)で塗装予定。

次に主翼部分制作。

ここにはランディングギアがありますのでタイヤをブラック、シャフトをシルバー辺りで部分塗装予定。
あとは定番主翼灯を部分塗装ですかね(^^)

全体をドッキングして仮組み終了。
塗装が施されているのでこのままでも十分な気がします。

惜しむらくは、主翼基部のパーツがランナー状態では裏面が上側になっている(ちょうど2枚目の写真でアップに写っているパーツ)ので表面の迷彩塗装が甘いところですかね。
それ以外はかなりヨイです(*´д`*)
一旦バラして今回の制作終了。

次回は1/144版ディティールアップ工作予定です。

EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その22014年06月09日

今回は1/144版の工作部分を進めてゆきたいと思います。


まずはキャノピーのフレーム塗装から。
ガラス部分にマスキングをします。


機体のカラーに合わせてガンダムマーカーグレーでフレーム部分を塗装。

ステイメンの部分塗装の時にも使った「あの」ガンダムグレーです(^^;
ムラムラになるんですよねぇ・・・コイツ

何度か重ね塗りする予定。


次にマシンガン&ミサイルポッド工作。

マシンガン発射口を開口し、ミサイル先端をガンダムマーカーメタレッドで塗装。
はみ出した所は、わからない程度にデザインナイフで削り取り修正。


後部小型スラスターは内部をガンダムマーカーゴールドで塗装した後コピックモデラーブラックで周りをスミ入れ。
こちらもはみ出した所はデザインナイフで削り取り(^^)


大型バーニアの方は外部をガンメタルで塗装後、内部をガンダムマーカーゴールドで塗装。

バーニアの縁をガンダムマーカーシルバーで縁取りして引き締め。


主翼の主翼灯部分を塗装。

主翼灯の塗り分けは現行の航空機に準拠し、左側をガンダムマーカーメタレッド、右側をガンダムマーカーメタブルーで塗装。


尾翼の尾翼灯は場所が良くわからなかった(通常だと尾翼トップの後ろ側ですが・・・)のでそれっぽいモールド部分を主翼の塗り分けに倣い塗装。

モールドが非常に小さかったので塗装には爪楊枝を使用。

主翼も尾翼も塗装後コピックモデラーブラックでスミ入れしました。
但し、そのままだとスミ入れ線が太すぎるので消しゴムで調整。


ランディングギアはタイヤ部分をガンダムマーカーブラックで、シャフト部分をガンダムマーカーシルバーで塗装。

他の部分も塗装を考えましたが、ブログ管理人の腕では汚くなりそうだったので断念(^^;


前方ランディングギアはタイヤ部分だけ塗装。


最後に主翼基部にジオン軍マークと02号機(1/100版を01号機にする予定)のデカールを貼りつけし、スミ入れを行いました。

1/144版の工作はあとキャノピーにハセガワのフィニッシュシリーズを貼りつけ、コックピット内部メカを塗装すればほぼ終了。

終わり次第、1/100版仮組みをしたいと思います。

EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その32014年06月11日

今回は1/144版のキャノピー工作から始めたいと思います。


まずはマスキングテープを剥がしたキャノピーと適当に切ったハセガワ「クリアーブラウンフィニッシュ」を用意します。

初め、アニメの色分けに準拠して「クリアーガラスフィニッシュ」での仕上げを予定していましたが、機体そのものがグレーを基調としたものなので赤身成分を入れたくなり急きょ変更しました。

大まかに切ったフィルムを貼りつけ圧着。


キャノピーのモールドに沿ってデザインナイフでカットし、余白を剥離。



全てのガラス面に貼りつけて完成。
一味違った感じになりました(^^)

余白をはがす際に塗装が剥げてテンヤワンヤになったのは秘密(´・ω・`)

これで1/144版の工作はすべて終了。
1/100版の仮組みに移りたいと思います。

パーツをざっと確認したところ、部分部分は細かくなっているものの、基本1/144版と構成は同じ(^^;
単にスケールアップしただけの感じです。

まずはコックピットパーツを切り出してきました。

1/144版と大きく違うのはキャノピーフレームにガラスをはめ込んで制作してゆくところ。


組み立ててみました。

1/100版を作ってみて初めて気が付きましたが、コックピット前方裏側はガラス状態なのですね(^^;
1/144版は普通に埋まっていたので気が付きませんでした。

今更だから、まあ!よし!!(^^;

次にメインエンジンと尾翼部分パーツを切り出し。

ミサイルポッドと機銃部分がパーツ分けされているのを除けば1/144版と全く同じ構成(^^;オイオイ


組み立て。
まあ、ミサイルの塗り分けが簡単なのは地味にうれしいんですがね(^^)

機銃部分はメタルパーツでも仕込む予定。


次に主翼部分のパーツ切り出し。

こちらも大まかなパーツ分けは1/144版と同じ。


組み立て。

1/144版との大きな違いは主翼が折りたためて、駐機状態を再現できるところ。

全部をのせて仮組完成。

ディティールとしては迷彩が効いているので部分塗装・デカール・一部メタルパーツの追加程度の予定(但しデカールはコーションマークを多めに貼り込みたいですね)。

こちらも簡単仕上げでゆきたいと思います。


そしてバラして本日の作業終了。

次回は各部ディティールアップを行いたいと思います。

EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その42014年06月17日

週末にデカール貼り、トップコート等色々工作を行いました。
昨日追加工作部分を写真に撮ろうとシャッターを押したら液晶画面に「NO CARD」の文字が!

色々やった制作工程一部が撮れていませんでしたorz
(カード入っていないならシャッター落ちなければ良いのに・・・と思うんですが<実は今までも何度かやっている

なので工作前半は文字のみで紹介(^^;

1、キャノピーガラス部分に1/144版と同じく「クリアーブラウンフィニッシュ」貼りつけ。
2、主翼・尾翼灯の1/144版と同じ部位をガンダムマーカーで塗装。

3、ランディングギアタイヤ&シャフトをガンダムマーカーで塗装

4、機体各部にデカール貼りつけ。

5、各場所にスミ入れ後つや消しでトップコート&スプレー塗装。
(スミ入れの工作で本来、スミ入れ→デカールの順で行う所、デカール→スミ入れの順で行ってしまい軽く凹んだ事は秘密(^^;)

さて、ここからは写真があります(^^)

まずは、コックピット内部メカ、ライトガンメタルで塗装しました。
シートをブラウンで塗ろうと思ったのですが、塗料が欠品しており断念(^^;


ハセガワのフィニッシュを貼りつけたキャノピーはこんな感じ。
ハッチ開閉マーク等を貼りつけています。


バーニアは内部をタミヤのゴールド、外部をガンメタルで塗装。
比較的塗り面積が大きいのでマーカーではなくスプレーを使用しました。


メタルパーツ仕込み用の工作。
バルカンモールドの先端を1.8mmドリルで掘り込み。


ハイキューパーツのガンマズルHDを使用。
セットは写真の砲身及び内部の発射口ですが、今回は砲身のみ使用。
この砲身、芸が細かい事に先端近くにマシンガン砲身によくある穴が開いています。

アクアリンカーでパーツに取り付け。


乾燥したら、外側パーツにはめ込み完成。
結構良い感じになったと思います(*´∀`*)

次回は完成品のお披露目予定です。
もしかしたら、一部1/144版にディティールを追加するかもしれません(^^)

EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 完成2014年06月18日

異色の制作、ドップファイターもついに完成。

前回の制作から幾つか工作を行いました。

まずは1/144版のマシンガン発射口にメタルパーツを使用し、1/100版と見た目の整合性を付けてみました。
また、機体下に飾り台差し込み用3mm穴をドリルで開口しました。

それでは行ってみましょう(^^)/


まずは機体やや上面を2機そろって
う~ん、やっぱり塗装されていると見栄えが違いますねぇ。

一般売りのドップファイターだと、私の腕では作ってもこうはいかない・・・(^^;


次に背面

主翼上の機体番号デカール、スケールの違いが表現できてないですね。01号機がやや小さかったかな?(^^;


少し角度を下げて再度前方から。

ちゃんとランディングギアで立っています。




駐機体制を2枚。

1/100版のみこんな感じで羽を折りたためます。


編隊飛行イメージを幾つか。


空気感を出すために少しシャッタースピードを遅めにしてみましたが、もう少し早めでも良かったかもしれませんね


こうやって見ると見栄え的には向かって右側に1/144版をもう一機欲しいですね(´,,・ω・,,`)

さてここからはガンプラ寸劇(^^;



「連邦のMSを発見!これより迎撃に入る!散開せよ!!」


「くっ!よりによってホワイトディンゴと出くわすとは・・・この連邦の顔つきめぇ!」



「た、隊長、被弾しました!操縦が効きません!」



「ひ、火がぁ!隊長~~~」
ズゴ~~~ン!

・・・あ、そこ!可哀想な人を見るような目をしないように(´・ω・`)ノシ(・ω・)
友情出演はHGUCジム&量産型ガンキャノン(共にホワイトディンゴ隊仕様)でした。


さて、如何だってでしょうか?

一般売りのキットは塗装をしないとパチ組みで飾っておくにはチト厳しい感じですが、既に塗装が施されているこのキットであれば、作るだけでご覧の通り非常に見栄えの良い仕上がりになります。

市販のガンダムデカールジオン軍汎用辺りを買ってきて貼りつければかなりのディティールアップとなります。

1/144版は基本的に可動はランディングギアのみ。1/100版もそれに加えて主翼が折りたためる位なので、やはり1年戦争時の連邦キットと絡ませて飾っておくと楽しめると思います。

飛行状態で飾りたい場合いわゆる飾り台への接続穴が無いのでドリル等での開口が必要になるのが、少々残念なところでしょうか。

それでも1年戦争関連が好きな人には、持っているとニヤニヤ出来る事間違いなしの代物なので制作に挑戦してみるのも良いと思います(*´∀`*)

EX ドップファイター(制空迷彩Ver)でした。

次回から週刊ロビ制作再開予定です。

週刊ロビ 制作その92014年06月23日

久々にロビの制作に戻ってきました。
当初7月頭辺りを刊行終了と見ていましたが、終盤の刊行が隔週になり最終的に刊行終了は7月末になる見込みです。

制作はこの辺りから佳境に突入。

今後は頭を分解して、あんな物こんな物を詰め込んでいくようで、今から作業が楽しみです(^^)
今回は53、54号の制作を行いたいと思います。

組み立てに必要なパーツを用意してきました。

大まかな制作の流れは
ヘッドスタンドを分解→実際に可動する首部分の制作となっています。


まずは、ヘッドスタンドから首をモギました(*゚Д゚)<ギャー!!


ヘッドスタンドからマフラー(水色のパーツ:最終的にはロビを移動する際はここが持ち手となる)を外すためビスを抜き出し。


首旋回テスト用のサーボモーターを取り外し・・・



サーボ受けパーツも取り外し・・・


最終的にマフラーを取り外しました。

次にヘッドスタンドをマフラーなしで元の状態に組み戻します。


サーボケーブルをサーボにつないだ後、サーボ受けに取付。


首取付ビスをで再度固定すればネックスタンドの組戻しは終了。

組み立て説明では頭そのものも元に戻すのですが、今回は外したままに(*´∀`*)


以前ブログにも書きましたがこのマフラーも色移り対応版が用意されているのでここで交換。
(結構色浸食されて、変色しています)


マフラーに首旋回用パーツを差し込み・・・

ワッシャーで固定・・・なのですが、ここで注意書き発見。


これによると今回封入のワッシャーはエラー品との事。

説明文通り56号から対策済みワッシャーを出してきて、マフラーの裏側から首旋回用パーツに取り付けて固定。



次にお馴染みのサーボIDの書き込み作業。


サーボケーブルに保護シールを貼りつけ・・・


裏蓋を外したサーボに接続。


ヘッドスタンド基盤に接続して動作チェック。


改めてIDを書き込み(ここでのIDは13番)


ヘッドスタンドから外して今回の作業は終了。

ここまで制作してきて気が付いたのですが・・・

最終的に色移り対応版で制作するならヘッドスタンドバラさんでも良かったやんかー!!(´,,・ω・,,`)

まあ、やってしまったものはしょうがない(*´∀`*)

次回は55号(胸部スピーカー取付)を飛ばして56号の首関連制作を進めたいと思います( ´∀`)

週刊ロビ 制作その102014年06月26日

前回に引き続きロビを作ります。

スピーカー取付の55号はスピーカー出力部分の赤い色をしたパーツをメタリックレッドで塗装予定なので一時飛ばし、今回は56号マフラーパーツへのサーボモーター取付を行いたいと思います。

まずは、今回使用する全パーツ。


サーボケーブルに保護シールを貼ります。


前回IDを書き込んだサーボモーターに先ほど保護シールを貼ったケーブルを接続。


音声認識基盤接続用のケーブルをマフラーに通し。


同じようにサーボモーターに取り付けてある長い方のケーブルを通します。

ここで、音声認識基盤接続用ケーブルの長さがマフラーパーツを境にしてほぼ均等になるよう調整。


最後に短い方のサーボケーブルがパーツに噛まないよう取り回しサーボモーターをマフラーパーツに取り付けます。

何故だかわかりませんが、現状ではネジ止めはサーボモーター軸側2か所のみしか行いません。


さて、1号のみの制作だとあっという間に終わってしまいますね(´,,・ω・,,`)

スピーカー出力部分パーツが塗装できたら基本的には現在発売されているすべての号が作れるはずなので、早く塗装できると良いなぁ(*´∀`*)

では、次回は55号ロビのボディにスピーカー取付予定です。
なんでもテストをすると大音量で「OK!!」と喋るらしいので今から楽しみ~。

RETRON52014年06月28日

アメリカのAmazonに予約注文していた品がこの程手元に届きました。

それは何かと言うと・・・HYPERKIN製「RETRON5」

RETRON5とは昔懐かしいレトロゲーム機のソフトを差し込んで遊べる据え置きのゲーム機です。

どんなゲームが遊べるかというと・・・
日本版はファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス。
海外版はNES、SNES、GENESIS。
というラインナップ。

これが一台のゲーム機ですべて起動し、遊ぶことができます。

いったいどんな構造になっているのかと言うと・・・


じゃじゃ~ん!
すべてのカートリッジを差すスロットが付いているのです!!(^^;ソノマンマヤンケ

コントローラーは今風にワイアレスでUSB充電式。
「え~!どうせ遊ぶなら、ちゃんと当時のコントローラで遊びたいなぁ」という方のために・・・


それぞれのコントローラを差し込むスロットも付いています!
至れり尽くせりやぁ(^◇^)

写真をみて「おいおい!ゲームボーイなんかはどこに差すんじゃ!」と思った方は鋭い!


ちゃんとゲームボーイ&ゲームボーイアドバンスのスロットは前面についていますよ(^^)

昨今はバーチャルコンソールなんかで過去のレトロゲームを遊べるようになっているのに、何故これを買ったのかというと・・・
いまだに大量に現物のゲームROMを持っている事と、このRETRON5がなんとHDMI端子付きでレトロゲームの画像を720Pにアップスケーリングしてくれるから(^^)メッチャキレイッス


しかもバーチャルコンソールのようにいつでもセーブができる!

いやぁ~良いなぁ~


ひとまず試運転を兼ねて近くにあった「テイルズオブファンタジア」で遊んでみましたよ。
歌もちゃんと再生されて一安心(^^)コガハザン!!
(関係ないけど商標表記の年数が1994年・・・20年前ですか・・・時がたつの早いなぁ(T^T))

これから暇を見つけては、買ったは良いが未プレイのスーパーファミコンのゲームや制作に参加したゲームボーイアドバンスのモンスターゲートなんかも久々にやってみたいなと思っています。


最後に備忘録。

RETRON5ファームウェアのアップデート手順
1、RETRON5サイトより最新ファームデータをダウンロード
2、SDカードに保存
3、本体に差し込み、起動
4、画面の指示でアップデート開始。
5、ログファイルがSDカードに保存されるので再度RETRON5サイトに接続
6、ログファイルを画面下のファームウェアアップデートリクエストから提出。
7、ダウンロードしたファームウェアバイナリデータをSDカードに保存
8、再度本体に差し込み起動後アップデート再開
9、コンプリート表示で無事終了。

週刊ロビ 制作その112014年06月30日

週末に何とかスピーカーカバーを塗装できたので、今回は飛ばしていた55号、そして57号を制作したと思います。

こちらが55号分のパーツ。
主にスピーカー関連の制作取付作業を行います。


まずは塗装したスピーカーカバー。

メタリックブルーでパーツを塗装した時とと同じ工程を施し、メタリックレッドで塗装してみました。
写真では判りにくいですが、左側が元のパーツの色合い、右が今回メタリックレッドで塗装した物。
大分明るい印象になりました。


では、スピーカーカバーにスピーカーユニットを取り付けてゆきます。


カバーを裏返して、スピーカーユニットをセット。

向かって左の切欠きからケーブルを這わせます。

次にスピーカーステーを用意し、ステー内の大きな穴に左腕サーボのサーボケーブルを通します。


そうしたらスピーカーステーにスピーカーカバーとスピーカー本体を取付


その後、サーボケーブルとスピーカーケーブルを挟まないよう注意しながらネジ止め。


ネジ止めが終わったら、上体左半身にスピーカーカバーを形に添ってはめ込み。


次に57号分のパーツを出してきました。


先に制作しておいたネックマフラーに主電源スイッチを取り付けてネジ止め。


ネックマフラーから出ているすべてのケーブルをスピーカーステーの大きな穴へ差し込み。


ケーブル類を手繰り寄せつつネックマフラーを上体左半身の首部分に溝に合わせてセッティングし、ネジ止め。


上体右半身をもってきてスピーカーステーの穴に通した左腕サーボケーブルをマイコンボードの左腕端子に接続。


次にスピーカーケーブルを同じようにマイコンボードの端子に接続。


前回の制作時にネックマフラーに通しておいた音声認識ボードケーブルもマイコンボードの端子に接続。


最後にネックマフラーから通したケーブル類を挟み込まないよう、十分上体左半身の首部分に押し込み、上体右半身をセットしたら、ネックマフラーと上体右半身をネジ止め。


これで上体はマスキングテープで止めていなくてもバラバラにならなくなりました(*´∀`*)イエーイ


最後に56号に付いてきたL字サーボホーンと57号に付いてきたマフラーリンク金具の組み立て。


こんな感じでビス止め。
金具自体はプラプラ動くようにゆるめに止めています。

この後、首部分に付いているサーボモータの軸に、写真左側に見えるサーボ取付穴を差し込んで今回の制作作業終了。

ふぅ・・・中々の作業量でした(´・ω・`)

今回の作業辺りからケーブルの取り回しがタイトになってきて慎重な作業が求められるようになった印象です。

今まではなんとなく中身が空の人形を作ってきている印象でしたが、大分「電子機器を扱っているんだなぁ」って感じが強くなってきましたね。


次回は58、59、60号あたりの制作を行い上半身を作りこんでゆこうと思いますヾ(o゚ω゚o)ノ゙
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