MG RX78-2ガンダムVer2.0(チタニウムフィニッシュVer) 完成 ― 2014年06月03日
おかげで満足いく写真が撮れたと思います。
それではガンダムの雄姿をご覧ください。
プロポーションに関しては色々言われているVer2.0ですが、良いじゃないですか!!
スリッパの短かさも案外気になりませんねぇ(`・ω・´)
前面の情報量の多さに比べ背面はすっきりした感じ。
メタル化したバックパックバーニアも馴染んでいて良い感じです。
関節関連パーツの成型色も良い感じです。
背面のマウントラッチにはビームライフルを取り付けることも可能です。
キット初期状態ではシールドの赤がかなりギラついていたので光沢トップコートを少し粒子状で吹きかけましたが、良い塩梅になったようです。
マットな感じのメッキに調整できて個人的に満足(^^)
あ、こんな写真撮っていたらバストアップ撮り忘れた(´;ω;`)
この後部マウントラッチにバズーカ装備するのすごく好きです(*´∀`*)
ここからはポージング集
両肩の引き出し機構を使えばこの通り!名場面もカチッと再現可能です。
う~ん、良いっすねぇ・・・
写真撮り終わってから知ったのですが腰は引き出してもっと捻る事が出来たようです(´・ω・`)
肩に担ぐ用にグリップが可動すのですが・・・何故か、か、担げん(^^;
何度挑戦しても手のひらに保持したまま担げませんでした。
なのでこの写真は手のひらでは保持しておらず、肩と握りこんでいるように見せかけた右手、添えた左の掌で保持しています。
まあ、それでもこんなポージングできること自体が素晴らしいですが(*´∀`*)
バズーカァ・・・ええのぅ・・・(*´д`*)
こうなったら奥の手ビームサーベルだぁ!!
こんな感じで自然な抜刀ポーズがとれます。
グフの両腕を切り落とした低空サーベルポーズなんかもとれますよ。
こんな感じで「ゆらぁ」と立たれたら怖いですね(´,,・ω・,,`)
でも今回装備した中では一番しっくりきたウェポンなんです。
今、気が付きましたがジャベリンに使ったサーベルグリップ元に戻すの忘れてますorz
ガウに刺さって一緒に飛んで行ったと脳内補完してください(^^;
そして最後は今回ガンダムを作った最大の理由。
「ぐはぁ!!」
それにしてもびっくりなのは、このシーンがこれほど違和感無しに再現できるって事ですよね(*´д`*)
スゲエな最近のガンプラ(*゚Д゚)
どうせなのでスマホの待受け用に構図切ってみました
カッコウエエなぁ(*´д`*)
最後にオマケ。
パチ組、ゲート跡・合わせ目処理なし、スミ入れのみの組んだだけ状態を見ると1年でイロイロやるようになったなぁと感慨深いです
制作前は赤・青のメッキ部分がかなりギラついていたので「浮いた一品になるのかなぁ・・・」と思っていましたが、完成したら意外と気にならず鉄製のオブジェクトのようにも感じられ素敵です(^^)
キット自体は非常にパーツが吟味されていてザクより少ないながら腕も足も良く動く!
武器類も豊富に付いていますので劇中の好きなポーズをとらせて飾っておけば満足度は高いと思います。
Ver2.0を作るままでは「OneYearWar0079Ver」が個人的にプロポーションナンバーワンでしたが、やはり見慣れたアニ
メバージョンに近いVer2.0の方が今では好みかもしれません。
現代的な解釈のプロポーション(OneYearWar0079VerやVer3.0)を取るか、古き良きアニメ的なプロポーション(Ver2.0)を取るか、好みで選んでみると良いかもしれません。
このVer2.0はたくさんのバリエーションが発売されているので、こちらも好きなものをチョイスできるのが魅力です。
さて次回作ですが、ロビの制作を途中に挟みつつ・・・あき弐式さんに褒めていただいたのでMS以外のガンダムキットを作ろうと画策しています。
限定キットですが、おそらく当時手に取った方は少ないのではないでしょうか?
そんなマイナーキットの予定です
お楽しみに~(*´∀`*)
EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その1 ― 2014年06月06日
その中でもキャラホビ2005で販売された制空迷彩Verを作りたいと思います。
ドップと言えばマゼラアタックと共に地球方面軍の主力を務める機体。
ガウの随伴機として、また地球方面軍司令「ガルマ・ザビ」が駆った専用機が有名です。
キット自体は2001年頃バンダイから限定販売された、MG陸戦型ガンダムで通常の成型色の上に迷彩塗装を施したバージョンの技術を転用したものだと思われます。
残念ながら販売されていたキャラホビの会場ではあまり人気がなかったように記憶しています。
迷彩塗装の種類としてはシブい色合いなので結構格好良いと思うのですがねぇ
キットは1/144と1/100の2種類で1セット。
まずは1/144版を仮組みして制作の方向性を決めたと思います。
これで1/144版は全パーツ(^^;
1/144版は風防ガラスとフレームが一体成型(1/100版はフレームとガラスは分かれています)なのでマスキングしてフレームを塗装しなければなりませんね(^^;
ガラス部分はガンダムVer2.0制作時にコアファイター風防に使用したハセガワガラスフィニッシュを使用してみようと思っています。
コックピット内部のメカ類はグレー1色なのでここはガンメタルと部分塗装を組み合わせて塗ってみようと思います。
ミサイル部分は弾頭をメタリックレッド辺りで塗装したいところですが・・・小さいんですよね(^^;アキラメルカモ
バーニアは外側ガンメタル、内側ゴールド(もしくはメタリックレッド)で塗装予定。
ここにはランディングギアがありますのでタイヤをブラック、シャフトをシルバー辺りで部分塗装予定。
塗装が施されているのでこのままでも十分な気がします。
惜しむらくは、主翼基部のパーツがランナー状態では裏面が上側になっている(ちょうど2枚目の写真でアップに写っているパーツ)ので表面の迷彩塗装が甘いところですかね。
それ以外はかなりヨイです(*´д`*)
次回は1/144版ディティールアップ工作予定です。
EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その2 ― 2014年06月09日
ガラス部分にマスキングをします。
ステイメンの部分塗装の時にも使った「あの」ガンダムグレーです(^^;
ムラムラになるんですよねぇ・・・コイツ
何度か重ね塗りする予定。
マシンガン発射口を開口し、ミサイル先端をガンダムマーカーメタレッドで塗装。
はみ出した所は、わからない程度にデザインナイフで削り取り修正。
バーニアの縁をガンダムマーカーシルバーで縁取りして引き締め。
主翼灯の塗り分けは現行の航空機に準拠し、左側をガンダムマーカーメタレッド、右側をガンダムマーカーメタブルーで塗装。
モールドが非常に小さかったので塗装には爪楊枝を使用。
主翼も尾翼も塗装後コピックモデラーブラックでスミ入れしました。
但し、そのままだとスミ入れ線が太すぎるので消しゴムで調整。
他の部分も塗装を考えましたが、ブログ管理人の腕では汚くなりそうだったので断念(^^;
終わり次第、1/100版仮組みをしたいと思います。
EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その3 ― 2014年06月11日
初め、アニメの色分けに準拠して「クリアーガラスフィニッシュ」での仕上げを予定していましたが、機体そのものがグレーを基調としたものなので赤身成分を入れたくなり急きょ変更しました。
一味違った感じになりました(^^)
余白をはがす際に塗装が剥げてテンヤワンヤになったのは秘密(´・ω・`)
1/100版の仮組みに移りたいと思います。
パーツをざっと確認したところ、部分部分は細かくなっているものの、基本1/144版と構成は同じ(^^;
単にスケールアップしただけの感じです。
1/144版と大きく違うのはキャノピーフレームにガラスをはめ込んで制作してゆくところ。
1/100版を作ってみて初めて気が付きましたが、コックピット前方裏側はガラス状態なのですね(^^;
1/144版は普通に埋まっていたので気が付きませんでした。
今更だから、まあ!よし!!(^^;
まあ、ミサイルの塗り分けが簡単なのは地味にうれしいんですがね(^^)
機銃部分はメタルパーツでも仕込む予定。
こちらも大まかなパーツ分けは1/144版と同じ。
1/144版との大きな違いは主翼が折りたためて、駐機状態を再現できるところ。
ディティールとしては迷彩が効いているので部分塗装・デカール・一部メタルパーツの追加程度の予定(但しデカールはコーションマークを多めに貼り込みたいですね)。
こちらも簡単仕上げでゆきたいと思います。
EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 制作その4 ― 2014年06月17日
色々やった制作工程一部が撮れていませんでしたorz
(カード入っていないならシャッター落ちなければ良いのに・・・と思うんですが<実は今までも何度かやっている)
なので工作前半は文字のみで紹介(^^;
1、キャノピーガラス部分に1/144版と同じく「クリアーブラウンフィニッシュ」貼りつけ。
3、ランディングギアタイヤ&シャフトをガンダムマーカーで塗装
4、機体各部にデカール貼りつけ。
5、各場所にスミ入れ後つや消しでトップコート&スプレー塗装。
(スミ入れの工作で本来、スミ入れ→デカールの順で行う所、デカール→スミ入れの順で行ってしまい軽く凹んだ事は秘密(^^;)
さて、ここからは写真があります(^^)
シートをブラウンで塗ろうと思ったのですが、塗料が欠品しており断念(^^;
ハッチ開閉マーク等を貼りつけています。
比較的塗り面積が大きいのでマーカーではなくスプレーを使用しました。
バルカンモールドの先端を1.8mmドリルで掘り込み。
セットは写真の砲身及び内部の発射口ですが、今回は砲身のみ使用。
この砲身、芸が細かい事に先端近くにマシンガン砲身によくある穴が開いています。
結構良い感じになったと思います(*´∀`*)
次回は完成品のお披露目予定です。
もしかしたら、一部1/144版にディティールを追加するかもしれません(^^)
EX ドップファイター(制空迷彩Ver) 完成 ― 2014年06月18日
前回の制作から幾つか工作を行いました。
まずは1/144版のマシンガン発射口にメタルパーツを使用し、1/100版と見た目の整合性を付けてみました。
それでは行ってみましょう(^^)/
う~ん、やっぱり塗装されていると見栄えが違いますねぇ。
一般売りのドップファイターだと、私の腕では作ってもこうはいかない・・・(^^;
主翼上の機体番号デカール、スケールの違いが表現できてないですね。01号機がやや小さかったかな?(^^;
ちゃんとランディングギアで立っています。
1/100版のみこんな感じで羽を折りたためます。
ズゴ~~~ン!
さて、如何だってでしょうか?
一般売りのキットは塗装をしないとパチ組みで飾っておくにはチト厳しい感じですが、既に塗装が施されているこのキットであれば、作るだけでご覧の通り非常に見栄えの良い仕上がりになります。
市販のガンダムデカールジオン軍汎用辺りを買ってきて貼りつければかなりのディティールアップとなります。
1/144版は基本的に可動はランディングギアのみ。1/100版もそれに加えて主翼が折りたためる位なので、やはり1年戦争時の連邦キットと絡ませて飾っておくと楽しめると思います。
飛行状態で飾りたい場合いわゆる飾り台への接続穴が無いのでドリル等での開口が必要になるのが、少々残念なところでしょうか。
それでも1年戦争関連が好きな人には、持っているとニヤニヤ出来る事間違いなしの代物なので制作に挑戦してみるのも良いと思います(*´∀`*)
EX ドップファイター(制空迷彩Ver)でした。
次回から週刊ロビ制作再開予定です。
週刊ロビ 制作その9 ― 2014年06月23日
制作はこの辺りから佳境に突入。
今後は頭を分解して、あんな物やこんな物を詰め込んでいくようで、今から作業が楽しみです(^^)
大まかな制作の流れは
組み立て説明では頭そのものも元に戻すのですが、今回は外したままに(*´∀`*)
(結構色浸食されて、変色しています)
ここまで制作してきて気が付いたのですが・・・
最終的に色移り対応版で制作するならヘッドスタンドバラさんでも良かったやんかー!!(´,,・ω・,,`)
まあ、やってしまったものはしょうがない(*´∀`*)
週刊ロビ 制作その10 ― 2014年06月26日
ここで、音声認識基盤接続用ケーブルの長さがマフラーパーツを境にしてほぼ均等になるよう調整。
何故だかわかりませんが、現状ではネジ止めはサーボモーター軸側2か所のみしか行いません。
スピーカー出力部分パーツが塗装できたら基本的には現在発売されているすべての号が作れるはずなので、早く塗装できると良いなぁ(*´∀`*)
では、次回は55号ロビのボディにスピーカー取付予定です。
なんでもテストをすると大音量で「OK!!」と喋るらしいので今から楽しみ~。
RETRON5 ― 2014年06月28日
週刊ロビ 制作その11 ― 2014年06月30日
主にスピーカー関連の制作取付作業を行います。
メタリックブルーでパーツを塗装した時とと同じ工程を施し、メタリックレッドで塗装してみました。
大分明るい印象になりました。
向かって左の切欠きからケーブルを這わせます。
金具自体はプラプラ動くようにゆるめに止めています。
この後、首部分に付いているサーボモータの軸に、写真左側に見えるサーボ取付穴を差し込んで今回の制作作業終了。
今回の作業辺りからケーブルの取り回しがタイトになってきて慎重な作業が求められるようになった印象です。
今まではなんとなく中身が空の人形を作ってきている印象でしたが、大分「電子機器を扱っているんだなぁ」って感じが強くなってきましたね。
次回は58、59、60号あたりの制作を行い上半身を作りこんでゆこうと思いますヾ(o゚ω゚o)ノ゙
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