MG MS06Sシャア専用ザク(チタニウムフィニッシュVer) 制作その32014年03月29日

今回は頭部を中心に制作を進めていきたいと思います。


頭部メカ部分のパーツを切り出しました。


頭部で大きなディティールアップ部分と言えばモノアイ。
今回もここをメタルパーツとHアイズに置き換えていこうと思います。
写真はキットそのままの物。ここからクリアーパーツを外して・・・


奥行きと


直径を測ります。


リックドムの制作時に気に入った、アドラーズネストのカメラアイ4mmが近い感じで行けそうなので、これを使いたいと思います。


まずはキットのカメラアイクリアーパーツはめ込み用のピンを切り落とします。



次にメタルパーツのカメラアイを差し込むための穴を開口。


実際に仮り組みで取り付けるとこんな感じになりました。
キットに初めからあるカメラアイの可動ギミックも阻害せず良さそうです(^^)


次に指の痛くなる鬼門(^^;動力パイプの作成です。
まず左側パイプを一本切り出し・・・


パイプを移動させてゆきます。


左側パイプ完成!!
指痛・・・


気力を振り絞って(^^;右側を作成します。


頑張ってパイプ移動!!
ε-(;ーωーA フゥ…
何とか終わりました。



このキットには指揮官機用ブレードアンテナが2種類付属。
左がスタビライザータイプ、右側がノーマルタイプです。
個人的な好みはスタビライザータイプなのですが、シャア専用と言えばノーマルタイプなので今回の制作では右側を使いたいと思います。


頭部装甲を切り出し。
個人的にはこのメッキカラーが落ち着いた感じの色合いで、いわゆるピンクぽくないのが非常に気に入っています。
頭部の作成では一部の組み立てに「返し」のついた部分があり、切り落として仮り組みしても良かったのですが、保持が不安定になるのも嫌だったので仮り組み自体を途中で止めています。
なので外部装甲も切り出しただけで次の工程には進みません。


組み立てないので、頭部にデカールを貼り付けてゆきます。


デカール貼り付け終了。
併せてコピックマルチライナーマゼンダでスミ入れしました。

今回の制作はここまで。
前回の胸部パーツと併せてトップコートの工程に回したいと思います。

次回は週末にコート作業ができれば胸部及び頭部の完成まで制作を、コートができなければ腕の仮り組みを行いたいと思います。
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