HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その62014年11月28日

腰を痛めて制作が止まっていました。
何と言う偶然!今回は腰とフィンファンネルの制作です(^^;



まずは腰から。

パーツを切り出してきました。
パーツは前面アーマーに可動しない後ろ側アーマー、ポリキャップに差し込むサイドアーマーというHGでの標準的な構成ですね。


後ろ側アーマーに色分けのパーツを取り付けた後、内部骨格パーツにポリキャップを仕込みます。



ポリキャップを挟み込む様に後ろ側アーマーを取付。



中央フンドシパーツに前面アーマーをそれぞれ差し込み。

前面アーマーは特別な工作なしに最初から独立可動になっています。



フンドシに色分けのパーツを取り付けた後、内部骨格パーツに取り付け。

さらに左右のポリキャップにサイドアーマーを差し込めば腰部分完成。



今までに作った両足を腰にはめ込んで上半身を取り付ければニューガンダム本体完成~!!
足長の現代風デザインですね(^^)カックイイデス



続けてフィンファンネル制作に進みます。
まずは中央基部パーツの制作。
ファンネル一つに付き3パーツ構成×6機分です。



基部の青パーツに黄色パーツを被せさらに色分けの青パーツを被せて制作。

後でバラす必要があるので青パーツのダボ穴に切り込みを入れる作業が地味に大変~イエ━(゚∀゚)━イ!


ファンネルの羽部分取付ヒンジパーツを切り出し。



基部の上下にはめ込み。



ここからは2基づつファンネルに種別があるので、まずは1号機(?)の制作。
上下の羽根と左右に別のファンネルを取り付けるための差し込みパーツという構成。


上部の羽は取付パーツを挟み込んで張り合せ、下部羽は張り合せた後、基部のヒンジパーツに取り付ければファンネル完成。
ヒンジパーツを使って劇中の様に折りたためます。
1機だけ部分塗装の見本用にホイルシールを貼っています。



ちなみに、ホイルシールとパーツ自体の色味はこれ位の違いになります。



続けて2号機を作り


背中に担ぐ際の折りたたみ状態もヒンジの効果で問題なく再現。



3号機も制作。
(パーツに違いはありますが見た目はほぼ変わらないです(^^;)

ネタが尽きたのでIフィールドバリア展開角度で(^^;



それぞれのファンネルは、この辺が微妙に違う・・・

判りますかね・・・写真中央辺りのモールドがローマ数字の1、2、3みたいになっていて種類の判別ができます。



そして6基のファンネル完成~!!
存在感ありありです(*´∀`*)



さて今回の制作はこの辺で終了。

次回は飛ばしておいた武器類の制作から全体の分解をしつつデテールアップ作業を開始したいと思います。

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