RG MS-06S シャア専用ザクII(Ver.GFT) 制作その6 ― 2014年11月01日
これでバックパックを含まない体部分のほぼ全てのパーツ。
ちなみにこのコックピットシートは左右どちらに付けることも可能ですが、コクピットハッチが開閉するのは向かって右側だけです。
強度が心配だったので小さなパーツは接着しました(最終的に上半身パーツに取り付ける際この小さなパーツのダボ穴を使用するので接着する場合は良く乾いたのを確認してからとりつけましょう)
(ここの装甲のみLBXマーカーのガンメタルで塗装しました)
ここまで完成したら続けてバックパックの制作。
バーニアコーン内部はガンダムマーカーメタレッド、バーニア基部はガンダムマーカーゴールド、フラップ部分はガンダムマーカーシルバーで塗装してみました。
バーニアコーンは外側を艶有りブラックで塗装予定。
(綺麗に出来てほしいのでスプレー塗装を予定してます。なので今回は取り付けません)
MG制作の時には小さなメタルパーツを埋め込んで再現した小型スラスター部分は中心をガンダムマーカーゴールド、外周をガンダムマーカーシルバーで塗装してみました。
おお!なんかそれっぽく出来ましたねぇ(*^ー゚)bイイカンジ

さて今回はここまで。
次回は本体最後の制作。頭部の組み立てを行いたいと思います。
(モノアイ今回はどうするかな・・・(-_-))
RG MS-06S シャア専用ザクII(Ver.GFT) 制作その7 ― 2014年11月02日
このダクトパーツは外れやすいので鼻の穴パーツと共に接着しました。
これはこれで、なかなか良い仕組みなのですが、「首は左を向きながら目線だけ右に」という風にはできないのが好みが分かれるかもしれません。
考えていた方法は2通り。
見ずらいですが、やはりモノアイは大き目の方が良い感じです。
どうですか雰囲気出てませんかねぇ(*´д`*)
これで本体の制作は全て終了。
次回は若干テンション下がりつつウェポン制作です。
RG MS-06S シャア専用ザクII(Ver.GFT) 制作その8 ― 2014年11月05日
どんな感じで仕上げましょうかね・・・
パーツ分割はかなり優秀で塗装する人もこれなら大分楽なのではと思います。
まあ、その分パーティングライン処理はシンドくなっていますがね(^^;
目立つところだけパーティングライン消しはしました。
さてさて、どんな塗り分けにするかな・・・
こちらもパーツ分割は優秀。
砲身のパーティングラインは軽めに消しています。
続けては武器の定番改造。ザクマシンガンとバズーカのサイトをいじります。
で、こちらが各武器の最終塗装完成品。
今回の色分けは冒険してますぜ~!!(^^;
ちなみにシルバー部分はタミヤ シルバーリーフ
その他の部分はタミヤ ライトガンメタル
ヒートホーク刃はタミヤ ゴールド
ヒートホーク動力パイプ部はLBXマーカーガンメタルです。
それにしてもヒートホークのパチ物臭が半端ないですね(^^;
ガンダムの時の様に変な形のパーツの指をくるり!くるり!と・・・
苦手なテトロンマーキングシールの嵐なんだよねぇ・・・(*´∀`*)イエーイ
RG MS-06S シャア専用ザクII(Ver.GFT) 制作その9 ― 2014年11月10日
今回はデカール類の貼り付けを行いたいと思います。
まずはGFT特有のマーキングシールから。
結構、多岐に渡って貼りつけがありましたね。
GFT版では通常版で白いラインで描かれていた場所が赤いラインへ変更されているのが大きな特徴です。
そこでそのような場所は、逐次デザインナイフを使って切り込みを入れたり、カットして別シール化したりして対応してみました。
こちらにも指示なしの物を貼り込んでいます。
(どんだけ自己主張激しいだよシャア!!って感じになってしまいました)
こちらは貼り指示のあった物のみです。
あ、スリッパサイドに一点だけ追加していました(^^)
今回、箔押しシールは脚部のひざ裏部分に一点(シルバーのヤツ)のみ使用しています。
腕と脚の箔押しシール(銅色)を貼る様になっている部分は、ガンダムと同じくカッパーの筆塗りで対応しました。
下地がシルバーの部分に貼ったデカールは基本見えませんな(^^;オイオイ
とまあ、こんな感じです。
不思議とガンダム程マーキングが煩く感じませんね。
さて次回はトップコートをして完成品をお披露目できたらと思います。
しばしお待ちを~(`・ω・´)
RG MS-06S シャア専用ザクII(Ver.GFT) 完成 ― 2014年11月17日
色々悩んだ末、今回は光沢トップコートにて仕上げてみました。
それではどうぞ~(^^)
なんかRGの時には毎回言ってますが、1/144とは思えないディテールですねぇ。
バーニア各種に使用した塗料が光沢だったのでそれを生かしたく、光沢のトップコートで仕上げてみました。
背面にマウントしているバズーカの保持が非常にしにくく撮影にえらく苦労しました。
他の出来が良いだけにもったいないですね・・・
ここからは、いくつかアクションポーズを。
肩の引き出し機構のおかげで、マシンガンもキッチリ構えられます。
今回は銃口がまっすぐ正面を向く画に挑戦してみました(^^)
シャアが何か指示を出しているイメージで。
こんなポーズも自然につけられます。
ここでも引き出し機構を使って何となくタメの雰囲気を作っています。
グリップを握るだけではなく可動指を使用して、こうしたバズーカ支えのポージングも出来ます。
(もうちょっと被写界深度上げればよかったかも・・・)
マシンガン&バズーカは両手で保持できるよう設計されていますが、何故かヒートホークのみ右手でしか装備出来ません(刃の向きを考慮しなければ左手でも装備はできる)
ほんのもう少しマシンガン銃口を上向きにしていれば・・・と後悔(^^;
さて如何だったでしょうか?
今回意外と写真点数少な目でしたね。
キット自体は腕も足も良く動き、手の込んだポージングを付ける事ができて楽しい一品です。
個人的に一番嬉しかったのが、バズーカ構えの写真を撮る時にお腹の動力パイプ接続部分前面装甲が可動するのを発見した時。
ここの装甲を展開すると、より腰部分を中心に前面へかがむことが出来るようになります。
逆に気になったのが、足の付け根をカバーする腰回りの装甲群。
素立ちの状態で隙間が均一になる様デザインされているので、可動させると微妙に装甲間で干渉をします。
これが結構ストレスに・・・
足を大きく上げるポーズを取らせなければ問題ないので、それほど気にはならないかもしれません。
(今思えば、以前作ったリアルタイプザクの腰サイド装甲がポロポロ落ちていたのも干渉して抜けていたのかも)
最後にGFT版と通常版どちらを選択するかどうかは、基本となるラインデザインが両者で大きく違がいが無いので、ぶっちゃけ赤ラインが好み(GTF)か白ラインが好み(通常版)かで選択して構わないと思います。
ガンダムの時にも書きましたが、GFTへ行く予定があり現在RGのシャアザクを持っていない方には両方の選択ができるGFT版がオススメできますね。
あ!但し、マーキングシール自体苦手な方は通常版+水転写デカールを強くオススメします(´,,・ω・,,`)
RG版自体は1/144のシャア専用ザクを持っていなくて現代的な解釈(パネルラインや装甲の色分け)が気にならなければ文句なくオススメです。
RG シャア専用ザクII(Ver.GFT)でした。
ここ最近一年戦争がらみのMS制作が続いていたので、次回からはUC0093あたりへ時間移動したいと思いま~す(`・ω・´)>
HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その1 ― 2014年11月18日
ボックス上面にはVer.GFT共通の赤と白の帯が入り、左下にはガンダムフロント東京のロゴマークが印刷されています。
ボックスのサイドにはVer.GFTでのキットの特徴等が追加記載されていますね。
組立説明書自体は通常のνガンダムと同じもの。
それにDOME-Gで登場したνガンダムを再現するためのマーキングシールを貼る位置を解説した専用の説明書が付いてきています。
雰囲気はVer.Ka風。
大きな違いとしてシールドに貼りつけるアムロのエンブレム(シール中央下)が通常版と違い凝ったデザインになっています。
と、ここまで書いてきて気が付いたのですが、キットボックスのシールドエンブレムも新たに書き起こされていますね。
ポージング自体が同じだったので、てっきりボックスアートは通常版と同じものだと思っていました(^^;
そしてランナーの紹介。
このブログではランナー紹介をするのは珍しいのですが、今回はキット自体がグロスインジェクションという特殊な製法を取っているので紹介したいと思います。
グロスインジェクションとはパーツ表面に光沢が出るように特殊な成型を行った物で、特別何もしなくても光沢のトップコートを施したように全体がツヤツヤした状態に仕上がるのが特徴です。
どれぐらい光沢があるかというと・・・
写真では判りづらいですが、メチャメチャ反射しまくりです(^^)
ですが、カラーがライトガンメタルでかなり良い感じ(通常版を持っていないので判りませんが、これもGFT版だけなのかな?)。
妙に光を透過するような気がしたんですよね・・・
ざっと説明書とパーツを見て今回の制作方針は以下の感じで行こうと思います。
2、ゴールドぽい成型色がイマイチ気に入らないので、黄色パーツはゴールドで塗装。
3、一部市販パーツでディテールアップ
4、トップコートは制作を進めてするかどうか検討。
5、マーキングシールは付属の物を使用し基本全て貼りつけ。トップコートをする場合は追加で水転写デカールを貼りつけてVer.Ka風に(できたら良いなぁ・・・(^^;)。
HGのνガンダム自体初制作なので、楽しんで作って行きたいと思いま~す。
HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その2 ― 2014年11月19日
組立説明書によるとまずは上半身の制作を行うみたいですよ。
色分け頑張っていますね~。
何とか修復したいですが、今回は一先ずスルーして制作進めます。
ポリキャップと軸パーツで2軸(上下と前後)可動になるようです。
お腹パーツと胸パーツは返しのあるピンでのハメこみですが、胸パーツをバラせば取り外せるので気にせずはめ込みます。
で、上半身ブロック完成。
ちなみに、ファンネルラックのパーツが付いているランナーは同じものが2枚あるのでファンネルラックも2つ作れます。
サーベルラックを外してファンネルラックを取り付ければダブルフィンファンネル装備型にも組み立てられます(ファンネルの枚数は足りませんが・・・)
サーベルラックの円筒形黄色パーツにあるブルーラインはシールでも再現されていませんでした(´・ω・`)ザンネン
なのでここは塗装予定。
(グロスインジェクションのボディに周りのカッティングマットラインが映り込んでいますね)
今回の制作はここまで。
予想以上にテカテカしていてパーツが見づらい(^^;
そしてピンとダボの接続がキツイですね(思うにグロスインジェクションってトップコートの様に成型した後一層コーティングしているのかと・・・単に素材に何か混ぜ込んでプラが固くなっているだけかもしれませんが)
次回は頭部の制作みたいです。
テンションアップタイムがこんなに早く・・・(*´д`*)
HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その3 ― 2014年11月20日
イケメンにできるでしょうか・・・(`・ω・´)
色分けは完璧。
そして塗装派の方に嬉しそうな顔面の後ハメ設計が秀逸です。
このキットも他のHGUCと同じくアンテナにフラッグが付いているのでそれをヤスリで根気よく削り無くしました。
その後、先に向かって細くなる様再度ヤスリ掛け。
面当てと兜が別パーツだと全体のシャープ感が上がりますね(^^)スバラシイデス
頭部分は基本手を入れる予定がないのでこの段階で部分塗装・スミ入れも行っています。
またバルカンはLBXマーカーガンメタルで部分塗装し中心はコピックモデラーブラックで点塗り。
作業時間の割にはやっている事は少な目に見えますね(^^;
頭部に関しては暇を見て、細部を少々修正するかもしれません。
今回の制作はここまで。
次回は組立説明書上は武器制作ですが、飛ばして両腕を作りたいと思います。
HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その4 ― 2014年11月21日
パーツを切り出してきました。
関節自体はオーソドックスな作りになってますね。
前腕と掌のパーツを切り出してきました。
外側に平らなアーマーパーツを被せることによって合わせ目が見えない設計になっています。
パーツを切り出してきました。
パーツを切り出してきました。
左右共に同じパーツ構成なので同時制作です。
今回の制作はここまで。
両腕が完成したので次回は両足の制作を行いたいと思います(*´∀`*)ジュンチョウデスナ
ガンプラEXPO2014 ― 2014年11月21日
LEDの明滅も綺麗でオブジェとして部屋に飾っておいても良い感じではないかと思えました。
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