HG フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVer 制作その12015年07月03日

6月中旬の予定が結局6月いっぱいになってしまいましたが、なんとかゼノブレイドのストーリー部分をクリアしたのでプラモ制作に戻ってまいりました(^^;
とは言えゼノブレイドの攻略率はまだ65%程・・・ゆるゆるとやって行きたいと思います。

さて、今回制作するのは「HG フルアーマーユニコーンガンダム(デストロイモード)レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVer」という何とも長い名前の一品。
いわゆるイベント限定ガンプラです。

暫くぶりの制作なので何も考えずにパチ組みしていけるもの(別の言い方をすれば私の技術では手を加えようがない物(^^;)を何個か連作したいと思います。

裏ではKAINARの塗装なんかもひっそりと続けて行きましょう。

それではまずはキットボックス。
限定品でもイベント限定品なので一色刷り。

ボックスアートは通常のフルコーンと同じですね。



ランナーはメカニカルクリアを謳っているのでクリアー成型。

外装はほぼ無色透明。フレームパーツはスモークグレーですね。


何故かフェイスパーツだけラメ入りです。



そしてサイコフレームパーツはご覧の通りレッドメッキが施されています。

気が付いた人もいるかもしれませんが通常のユニコーンの構成と逆になっているんですね。
通常版が外装不透明パーツ・サイコフレームクリアパーツなのに対してこのキットは外装がクリアパーツ・サイコフレームは不透明パーツです。



で、その他のパーツは、フルアーマー接続フレーム部分がガンメタルの不透明。

ポリキャップは通常キットがグリーンなのに対して、いわゆる普通のグレータイプ。
そしてグレネード弾等はクリアーレッド成型(ラメなし)



組立説明書は通常版そのまま。
それではパチ組って行きましょう(^^)



まずは胸部の組み立てです。
パーツを切り出してきました。



胸中央部にサイコフレームパーツを取り付け。



肩関節を制作。
ここのサイコフレームパーツにはホイルシールの貼りつけ指示がありますが、あまりにも浮きそうだったので割愛。



肩関節・首パーツを挟み込みつつ背中のパーツをハメて組み立て。
それにしても胸部パーツの打ち出しピン跡目立ちますね・・・]



最後に外装の幾つかのパーツを取り付けて胸部完成。

実はこのメッキ/メカニカルフルコーン会場で見た時にはまあ「クリア外装でメッキの赤が綺麗で良いかな・・・」程度のイメージだったのですが、これを見ると良い感じでサイコフレームパーツが透けてかなり綺麗ですなぁ(*´д`*)


続けてバックパックの制作。

パーツを切り出してきました。
なんかブルーがかなりイメージより明るいかな・・・



一先ず本体を組み立て。

お!良い具合にサイコフレームパーツのカラーが透けてブルーが暗めに変化している。



さらに外装とビームサーベルを取り付け。

このサーベル、取付ピンが細くてポキポキ折れるんですよねぇ・・・
ウチにあるユニコーンデストロイは結構な頻度で折れています。



そしてプロペラントブースター取付フレームパーツを切り出し。



骨組みを組み立てた後・・・



バックパックに取り付けて残りのパーツを組み立て。
ゴツイ印象になりました(^^;


で、上半身に取り付け。
うお!カッケーじゃん!しかしフレームの不透明パーツが逆に浮いていますね


下から覗くとこんな感じ。
メッキのバーニア芯が良い感じです。

と、今回の制作はここまで。
次回は頭部制作を飛ばして両腕を作りたいと思います。
パチ組み楽しいなぁ・・・( ´∀`)
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