HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その92014年12月18日

今回は主に腰関連のパーツを弄ってゆきたいと思います。


まずは後方側のアーマー部分塗装から。

スリットバーニア部分をタミヤスプレーメタルゴールドで塗装。
黒サフ→つやあり黒→メタルゴールドの順に塗装しています。

ここはホイルシールで塗り分け再現されていませんが、できれば部分塗装したい所ですね。



次は腰部分最大の工作(^^;
前面アーマーにMG風スリットを開口したいと思います。



まずはドリルで開口部に当りを付け、それぞれの穴をデザインナイフで繋ぎ切り取り。



開口した面をヤスリで整形。



もう一つも同じように開口作業。



ここにエバーグリーン製プラ板Vグルーブ(プラ板上に三角型の突起が刻んであるもの)を小さ目にカットして裏側から仮止め。

おお!見た目なんかそれっぽいぞ(*^ー゚)b



追加で取り付けるエバーグリーンのプラ板をライトガンメタルで塗装し、流し込み接着剤を使ってアーマーに固定。

縦縞スリットが良い感じです。



続いてサイドアーマーの工作。



他と同じようにメタルゴールドで部分塗装。

ここもホイルシールで再現されていないので部分塗装しておきたい所。
上部のスラスタースリットはLBXマーカーガンメタルで下塗り。

周りに置いてあるWAVE製Uバーニアをメタルゴールドで塗装後それぞれ取付します。
(ちなみに使用したのは、中央がU-バーニア フラット-正方形-、左右がU-バーニア フラット-長方形-です)



で、こちらが取付した物。
位置決めが難しそうだったので、固定には硬化時間の長いアクアリンカーを使用。

モールド状態のスラスターから一歩主張した感じになりました。







作業的には上に書いた工作と前後してしまいますが、それぞれのアーマー裏には装甲モールドが刻まれているのでニュートラルグレーで部分塗装してます。




それぞれの完成パーツを組み立てるとこんな感じ。

連邦V字マークもガンダムマーカーゴールドで部分塗装しました。



ついでに追加工作の少ない頭部も作ってしまいましょう。



アンテナは仮組み状態からほんの少し削り込んでみました。

他のゴールド部分と同じくメタルゴールドで塗装。
コピックマルチライナーセピアでスミ入れ。



頭部サイドには設定画にあるバルカン排莢口と縦スリットをタガネで掘り込みスミ入れ。

以上で今回の工作終了。


次回はバックパック及びフィンファンネルあたりをディテールアップしたいと思いますヾ(o゚ω゚o)ノ゙

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