HG ジム寒冷地仕様 完成2014年09月30日

一週間ほどという短い制作期間で完成にこぎつけた「ジム寒冷地仕様」ですが、案外お気に入りの一体となりました(^^)

それではどうぞ~!


まずは素立ち状態。

股はボールジョイントなのであまり外側に開けませんが、カッコウヨイですな(*´д`*)



そして後姿。

今回はトップコート時にシルバー&ゴールド部分をマスキングしました。

何となく、そのままつや消しトップコートして「いぶし銀の雰囲気も良いかな?」とも思いましたが、全体的に暗めの色合いなのでここだけはゴージャスな雰囲気のままにしました。



そしてバストアップ。

こう見るとバイザーに直接貼らずに頭部内に貼ったシルバーテープも効いていますね。

ちょっとオーロラチックに輝いています。



そしてウェポン装備。

やべぇ!ジムなのに!ジムなのに~!(*´д`*)カッコエエ



改造して独立可動にした腰前面アーマーを使って立膝ポーズ。

パイロットが乗り込んで起動した直後っぽく。



そして頑張ったサーベル装備(^^)

じゃき~~~ん!!


シールド捨ててサーベル突進!!

「でりゃ~!!」





ハイゴッグを絡めてちょっと寸劇。


「ジオンめ!どこだ!?」



「こちら108!やつらを発見した!!」
今、気が付きましたが「108」ってカイさんやん!(^^;


「こ、こいつ!オレを盾にっ!!」

あれ?盾にされた時ってもうパイロットやられてましたっけ?
寒ジムと言えばこの盾にされて仲間がボコボコにされたのが強く印象に残ってますね(^^;



以前スマホ用に撮ったMGガンダムにも飽きてきたので個人スマホ待受け用にポージング。

マシンガンにピントがいってしまって涙目デス(ちゃんとマニュアルで頭部に合わせたはずなのに・・・)



さて如何だってでしょうか?

個人的には大好きなジムの制作なので非常に楽しんで作らせてもらいました。

が、やはりキットとしては部分塗装もそれなりにありつつ、前面に合わせ目が来る場所が多い為パチ組では中々厳しい部分があります。
まあ、その部分に目をつぶってもマシンガンがねぇ・・・構えられないのが(´・ω・`)ネェ

可動は上にも書いた足の付け根のローリングの狭さと、引き出し機構の無い腕によってマシンガン構えなんかに制約を受ける以外はまずまず。
プロポーションは良好なので、お気に入りのポーズで立たせておけばかなり満足できると思います。

最後にこんなマイナー機を製品化してくれたバンダイさんに感謝です(*´∀`*)


さて、次回はプラモデル制作を離れちょっと変わった制作をしてみたいと思います(でも作るのはガンダムだったりします(^^;)

お楽しみに~
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