久々にロビの制作に戻ってきました。
当初7月頭辺りを刊行終了と見ていましたが、終盤の刊行が隔週になり最終的に刊行終了は7月末になる見込みです。
制作はこの辺りから佳境に突入。
今後は頭を分解して、あんな物やこんな物を詰め込んでいくようで、今から作業が楽しみです(^^)
今回は53、54号の制作を行いたいと思います。
組み立てに必要なパーツを用意してきました。
大まかな制作の流れは
ヘッドスタンドを分解→実際に可動する首部分の制作となっています。
まずは、ヘッドスタンドから首をモギました(*゚Д゚)<ギャー!!
ヘッドスタンドからマフラー(水色のパーツ:最終的にはロビを移動する際はここが持ち手となる)を外すためビスを抜き出し。
首旋回テスト用のサーボモーターを取り外し・・・
サーボ受けパーツも取り外し・・・
最終的にマフラーを取り外しました。
次にヘッドスタンドをマフラーなしで元の状態に組み戻します。
サーボケーブルをサーボにつないだ後、サーボ受けに取付。
首取付ビスをで再度固定すればネックスタンドの組戻しは終了。
組み立て説明では頭そのものも元に戻すのですが、今回は外したままに(*´∀`*)
以前ブログにも書きましたがこのマフラーも色移り対応版が用意されているのでここで交換。
(結構色浸食されて、変色しています)
マフラーに首旋回用パーツを差し込み・・・
ワッシャーで固定・・・なのですが、ここで注意書き発見。
これによると今回封入のワッシャーはエラー品との事。
説明文通り56号から対策済みワッシャーを出してきて、マフラーの裏側から首旋回用パーツに取り付けて固定。
次にお馴染みのサーボIDの書き込み作業。
サーボケーブルに保護シールを貼りつけ・・・
裏蓋を外したサーボに接続。
ヘッドスタンド基盤に接続して動作チェック。
改めてIDを書き込み(ここでのIDは13番)
ヘッドスタンドから外して今回の作業は終了。
ここまで制作してきて気が付いたのですが・・・
最終的に色移り対応版で制作するならヘッドスタンドバラさんでも良かったやんかー!!(´,,・ω・,,`)
まあ、やってしまったものはしょうがない(*´∀`*)
次回は55号(胸部スピーカー取付)を飛ばして56号の首関連制作を進めたいと思います( ´∀`)
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