MG MS06Sシャア専用ザク(チタニウムフィニッシュVer) 制作その152014年04月24日

塗装&トップコートが乾燥したので組み上げたいと思います。
ちなみに塗装ベースが足りなくてトレーラー&バズーカは次回の塗装に回しました。

まずは腰回りのパーツ群。
ツヤツヤですがな(^^)
内部メカ部分はいつも通りライトガンメタルで塗装しています。


まずは各パーツに予定していたメタルパーツを取付け。
アーマー部分に1.2mmのメタルボールを接着。

そして股前部アーマーにメタルスラスター埋め込み。

接着剤が乾いたら組み上げて両足とドッキング!!
うお~!ついにここまで来ましたぜ旦那~!


全部組み上げたい衝動を抑えつつザクマシンガンの組み立て。

色分けはこんな感じになりました。
ただ、シルバーが少々主張しすぎな感じなので再度調整するかもしれません。

照準スコープにレンズ埋め込み。
穴の底にシルバーのテープを貼り、ビルダーズパーツHDのサイトレンズから十字照準の付いたタイプを選択。
まあこんな感じかと・・・(^^;
正面から見ると底のシルバーテープに光が反射、キラリとして見えます。

そして完成形。
やっぱりちょっとシルバーがうるさいかなぁ・・・
この後マガジン部分にはデカール貼ってトップコートをしたいと思います。

次にヒートホークの塗り分けマスキング。
刃のカーブにあわせてマスキングテープをカット。

他の部分もマスキングテープを貼りつけてグルグル巻にしましたヾ(o゚ω゚o)ノ゙グルグル~
週末に刃をゴールドに塗装します。


今回の制作はここまで。
ゴールデンウィーク前には完成品をお披露目したいですねぇ~(*´д`*)

MG MS06Sシャア専用ザク(チタニウムフィニッシュVer) 制作その162014年04月28日

週末に塗装&トップコートが完了したので組み立てを行います。

まずはザクマシンガン。

以前気になっていたシルバーが主張しすぎていた感は、スコープの「柄」の部分をガンメタルに再塗装。
マシンガン本体にはゲルググデカールで余っていたジオニック社のロゴを貼り付けてます。

柄のガンメタル写真では分かりずらいですね(^^;
マガジン上&砲口付近にもデカール貼り付けています。


そしてザクバズーカ組み立て

こちらのスコープには裏側にレッドの反射テープを張り付けた「Hアイズ(透明)」を使用。
かなりギラギラしています。


そして組み立てるとこんな感じに・・・
一応本体部分と砲身&後部排出口でカラーを変えてみましたがわかりませんなぁ~(´;ω;`)
お気に入りは砲口部分に貼りつけた黄色と黒のシマシマ「危険表示」。
このデカール元々余剰で入っていて説明書には「好きなところに貼りつけてください」とだけ記載されていたので、好きなところに貼りつけました(^^)

ヒートホークはこんな感じの塗り分けにしてみました。
他の武器類と親和性を持たせたのですが・・・地味ですね(^^;
一応余剰のコーションデカールを一枚貼りつけています。
ゴールド部分はミスターカラーゴールドのスプレーを、シルバー部分はガンダムマーカーシルバーで塗装しています。

リフトはこんな感じ。
塗り分けは基本、組立説明書の写真に準じていますが唯一昇降台のグリップのみシルバーで塗装。
車本体に「KEEP OUT」のデカールを張り付け、タイヤはガンダムマーカーブラックで塗装しました。


キットには1/100シャア・アズナブルチタニウムフィニッシュも付属!!(*´д`*)
ギラギラですよん(*´∀`*)


さてさて組み立てはこれですべて終了!!
次回はシャアザク、グランドフィナーレです(`・ω・´)

MG MS06Sシャア専用ザク(チタニウムフィニッシュVer) 完成2014年04月29日

のんびりと作ってきたシャア専用ザクも遂に完成です。
MGシナンジュスタイン以来となる、本格的(自分の中では)なメタルパーツ使用でのディティールアップに取り組んだ制作でした。

それでは行ってみましょう~(^^)

まずは素立ち。
チタニウムフィニッシュによる派手すぎないメッキ具合が好印象。



そして後姿。
今回自分的に凝ってみたバックパックは、単体で見るとやりすぎのような気がしましたが機体に収まってみると意外と回りと調和しているように感じて一安心(^^;
脚部の小型スラスターも高機動感を出していて成功しているのではないかと・・・



そしてウェポンフル装備!!(^^)
写真も煽りで撮ってみました(なんとなくドヤ顔に見えます)
いや~!それにしてもカッチョヨイっすねぇ~



そして恒例のバストアップ。
やはりアドラーズネストのカメラアイ雰囲気ありますねぇ


それでは幾つポージングを・・・


ザクマシンガン装備!
肩の引き出し機構を使用すればこんな屈んでのマシンガン構えもできます。



今度はバズーカ装備。
こちらも引き出し機構の恩恵を受けてますね。
腰のアーマーが独立可動するので腿上げも阻害せず大胆なポーズが付けられます。



上の写真の寄りバージョン。
スコープに埋め込んだHアイズが良い感じで馴染んでます。
個人的にバズーカがMS武器の中ではお気に入りなので追加で装備写真を何枚か(^^;



上の方にあるマシンガン装備ポーズのバズーカ版。
試しに縦写真で撮ってみましたが結構良いですねぇ(これはスマホの待ち受けにしよう・・・)
今後は縦撮り写真も撮っていきたいと思います。



上の写真を少し見下ろし気味に撮ってみたバージョン。
モノアイにフォーカスしたかったのですが手前のショルダーアーマーにピントが来てしまいましたね(T^T)




最後にヒートホーク装備。
「赤い彗星が来たぞ~!!」狙われてます!!(^^)



最後は駐機ポーズ。
シャアチタニウムが搭乗しようとしています(^^;
しかし、アーマーの色に溶け込んで判別できません・・・
このトレーラーデッキ、MSの大きさを感じられるので試みとしては面白いですね。


如何だったでしょうか?

作る前は「見せてもらおうかVer2.0の実力を・・・」とか思っていましたが、作ってみると動力パイプの作成時に指が痛くなるのを除けば色々よく考えてあるなと感じさせるキットでした。
分割や可動などは以前作ったRG版ザクの方が感心させられる部分は多かったですが、メタルパーツを仕込む時や部分塗装時に「こうなっていると楽だな・・・」と思っているとパーツそのものがそうなっている事が多かったので制作のストレスはありませんでした(RGは1/144という小ささもあってかなりストレスがあった)

可動に関しては意外なところに関節部があったりして思った通りのポージングがとれます。
水転写のデカールを使用した際は可動時にデカールがこすれる場所が多々あるのでトップコートは必須でしょう。
何よりもアニメのスタイルをプラモデルに落とし込みながら非常に良好な可動を実現しているのが感動ものです。

このザクVer2.0はバリエーションも豊富に発売されているので自分好みのバージョンを選んで作ってみるのも良いかもしれません(このチタニウムフィニッシュVer自体もオススメですが一般販売されていないのが難点です・・・)。
作った後もガシガシ遊べる良キットだと思います。
オススメです~!!

MG MS06Sシャア専用ザク(チタニウムフィニッシュVer) でした。

次回はシャア専用ザクを作ったら「こいつに蹴られる相方が必要だろう!!」ということで久々に初代連邦の白い悪魔制作予定です。

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