A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その82015年04月15日

気が付いたら1カ月ぶりのブログ更新のお久しぶりです(^^;

何回かこのブログにも書いているのですが塗装をする事が出来るのが週末限定で天気に恵まれず、プライベートも何かと忙しく何やかやとしている内に1カ月経ってしまいましたヾ(o゚ω゚o)ノ゙

どうにか先週末に全体の1/3程塗装が出来たのでご紹介してゆきます。
まずは制作の方向性を決めるため武器の塗装から始めてみました。

一旦武器をバラし、表面処理。
特に砲身のブルーパーツは輸送時に傷だらけになっていたので結構苦労しました。

そうそう傷だらけで思い出したのですが!
実は一点AULDEYに改善していただきたい事があるっ!
それはランナーをビニール袋に梱包する際ランナーの表面同士を重ねないでほしいっ!!
おかげでパーツ表面傷だらけですよ(´;ω;`)
でも中国語が出来ないので意見は送れません( ´∀`)
何時か改善すると良いな・・・

と話が脇にそれましたね。



まずは砲口のディテールから見ていきたいと思います。
砲口パーツ自体はクレオスメタルカラークロームシルバーで塗装し綿棒で磨き上げた後、光沢トップコートをしました。
そこにPPアポジゴールドの3mmを取り付けたいと思います。



砲口内部を3mmドリルで拡張した後5mm角ビットで面取りし、アクアリンカーでメタルパーツを接着。
こんな感じにしました。



続いてセンサーのディテールアップ。
センサー基部にホログラムシールを貼りつけ・・・



センサー外周を取り付けた後にHアイズ(透明)をハメ込めば完成。
簡単な割にディテールアップ効果高いです。



で、全体を組み上げるとこんな感じ。

グレーのABSパーツはブラックサフを吹いた後にお気に入りのライトガンメタルで塗装。
ブルーパーツはグレーサフ後クレオスのガンダムブルーZ系で塗ってみました。



ちなみに砲身内部(裏側?)はライトガンメタルで塗装し、センサー外周はチタンシルバーで塗っています。

とまあ、こんな感じが塗装の方向性ですね。

ブルーのパーツを塗装する事にしたので、ほぼ全塗装の世界。
いったい、いつ完成するやら・・・orz

次回は先週末に塗装できた残りの部分を組み上げ、本体で塗装の方向性を確認したいと思います。

A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その92015年04月16日

先週末に塗装できた分で組み立て可能な部分をやっつけてゆきたいと思います。


まずはKAINARヘッド。
塗装はライフルと同じカラーの組み合わせです。

カメラアイ周りはフラットブラックで塗り、目自体はガンダムマーカーゴールドで塗ってみました(本当はクリアパーツになっているので蛍光オレンジを生かす方向で作るべきなんでしょうね)



マスク部分を組み立て。

顎のラインはほんの少しだけ削り込んでシャープにしてみました(と、言ってもほとんど誤差みたいな量です)



頭周りの他のパーツを取り付け。

やべぇ!奥さん!イケメンですよ!!
目が入ると途端に格好良さが倍増しますな!



加えて首とトサカセット。
カックイイぜっ!



続けてボディの組み立て。

今回実験的にホワイトのパーツを幾つか色分けしてツートンにしてみることにしました。
写真中央上の方にあるグレーのパーツ群で、塗装にはクレオスの「RLM76ライトブルー」を使用してみました。



まずはライトガンメタルで塗装した内部フレームを組み立て。

実際に腕を装着するパーツは耐久度を落としたくなかったので無塗装です。
なんか超合金ロボみたいですな(*´∀`*)



で、先ほどのツートンが実際に組み合わさった例として胸の下に配置されているダクト装甲。

こんな感じにちょっとしたアクセントとして使ってゆこうと思っています。



最終的にすべての外装を取り付けた所(一部付いてないパーツもありますが・・・(^^;)

こ、これは・・・イケテルっ!!(*゚∀゚)=3 ムッハー




そしてこちらが後姿。
こんな感じでチョコチョコとグレー部分が全身に入ってゆく予定です。

と、ここまでで先週塗装した分で組み立て可能なパーツは終了。

何となく手ごたえも感じられたので、今週末も塗装できると良いな~( ´∀`)

待ちに待ったヤツが来た!2015年04月28日

PioneerKAINARの制作も進んでいないのに、危険なヤツが届いてしまいましたよ。
それは・・・



FullArmorDUSSACK!!
うひょ~!カッケ~!

キットボックスはPioneerKAINARと同じスリーブ方式(今後A-TYPEはこれが標準になるんですかねぇ)



ボックスのサイドはDUSSACKの正面線画。



裏側はDUSSACKの解説とキットの特徴紹介。

スリーブ方式という事は・・・



またまた文字下デザインは内箱の絵なんですね~(*´∀`*)



内箱デザインはDUSSACKの正面を壁画風に。



内箱を開けると大量のランナー登場(^^;

一部はノーマルDUSSACKのパーツもスイッチ切り替えで流用しているようです。



そして相変わらずのAULDEYパッケージング。

分かりますかね。ご覧の様にパーツの表面同士が接するように封入されています(´;ω;`)



おかげでDUSSACKの特徴的な肩アーマーがボロボロ・・・

AULDEY・・・マジでこのパッケージングヤメテ!!(´Д⊂



気を取り直してキット組み立て説明書。
表紙はキットボックスと同じデザイン。



裏表紙はDUSSACKの素立ちポーズ。
どこか戦国武者を感じさせる二本差しと鎧がメッチャカッコエエ(*´д`*)



で、機体解説はカラーに進化。



珍しく搭乗キャラにしてヒロインの「カーメン(日本語読みにするとこんな感じで合っているかな・・・)」及び海賊の他機体なんかも解説されています。
ってカーメンってこんな雰囲気のキャラでしたっけ?



最後に内箱を並べてみました。

どうせならDUSSACKも横向きにして欲しかったな・・・と思ったが横向きにすると肩アーマーで頭部が隠れてしまうのか・・・(^^;


このDUSSACKはKAINARとはまた違ったアプローチで制作してみようかと考えています。
そのためには傷だらけのアーマー表面を整えないとなぁ・・・。

という訳で制作途中のKAINARそっちのけでテンション上がりまくりな出来事があったんですよ、という報告でした。

さて、KAINARの塗装準備に戻るか・・・
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