RG RX-78-2 ガンダム(Ver.GFT) 制作その42014年10月15日

今回は腕の制作です。

ここを越えれば残りはガンダムヘッドと武器類だけ。はりきって行きましょう(^^)

まずは右腕の制作。
パーツを切り出してきました。

真ん中にあるのが腕のMSジョイント。
ジョイントの上に変な棒が刺さっていますが、これはシールドグリップなんです。
凄いところに成型してますよね(^^;


まずは件のシールドグリップを外して保管。


次に腕関節の外に見える部分に箔押しシールを貼ります・・・

が、段差に上手く貼りついてくれない(^^;
こいつは難儀だ。


腕関節パーツをMSジョイントに付けた後、二の腕に外装パーツを取り付けます。


続けて前腕部に外装パーツ&マグネットコーティングパーツを取り付ければ右腕完成。
写真のようにMSジョイント成型時に握り手首はついた状態になっています。


腕も約180度曲げることが出来ますよ。


勢いに乗って左腕制作。
パーツを切り出してきました。

ここで一度熟考。
実は上の写真にある腕可動範囲写真を取った際に関節に貼りつけたシールが剥れてきました(´・ω・`)
まぁ、貼っているときから何となくそんな感じはありましたがね。

そこで腹を決めてここは塗装することに。
右腕も再度バラしてカッパーを筆塗り。

こんな感じになりました。

シールが剥れるかもしれないという不安を抱きながら作業するのも嫌だったのでこうして正解かも。


で、このパーツを使用して左腕制作。

ん!良い感じではないですか(^^)


右腕も同処理をして再組み上げしました。



最後に肩のアーマーパーツ制作。

パーツを切り出してきて。



組立て。
一部の外れそうなパーツは接着しています。

特別指示はなかったのですが、肩の警告灯を塗り分け。
左肩をガンダムマーカーメタレッド、右肩をガンダムマーカーメタグリーンで塗ってみました。

確か、お台場の1/1ガンダムにはここに警告灯が付いていたはず・・・しかし色分けが不明なので色は適当です。


さて、次回はテンションあがるガンダムヘッドの制作をしたいと思います。
(ちょっと見たら頭部のパーツ細かすぎ(^^;)
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