HG ズゴックE 制作その1 ― 2014年08月18日
いつもの如くパチ組み部分塗装、デカールでほんの少しディティールアップ後につや消しトップコートフィニッシュのお手軽制作です。
機体そのものは統合整備計画で改修されたズゴックの発展型機で、劇中ではサイクロプス隊隊長のシュタイナー大尉が乗り込みました。
物語冒頭にしか登場していないのに凄く印象に残っていて好きな機体です(`・ω・´)
組立説明書上、まずは頭部上半身の組立なのですが諸事情によりそこはすっ飛ばし(^^;
腕の組み立てから行います。
(ここのクロー、接続部分がボールジョイントになっており上下のみならず左右にも可動します。ポーズの表情付けには良いのかもしれませんが設定上はどうなんでしょうね?(´・ω・`))
砲口のみアクセントでシルバーに塗っています。
作ってみて驚いたんですがこの「じゃばら」部分可動しません(^^;
(まあ、組んでいる時点で「あれ?関節は?」とか思っていましたがね)
うっすらと、HGUCのズゴックは可動したような記憶が・・・
調べてみたらズゴックがNo4で1999年発売、このズゴックEは2003年発売。
まあ、最後まで作ってみないと本当に退化してるかどうかは判りませんですけどね。
(実際ズゴックの「じゃばら」は可動させたばかりに保持力ヘロヘロでしたから(^^;)
さて、次回は今回すっ飛ばした上半身の制作をしたいと思います。
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