週末に何とかスピーカーカバーを塗装できたので、今回は飛ばしていた55号、そして57号を制作したと思います。
こちらが55号分のパーツ。
主にスピーカー関連の制作取付作業を行います。
まずは塗装したスピーカーカバー。
メタリックブルーでパーツを塗装した時とと同じ工程を施し、メタリックレッドで塗装してみました。
写真では判りにくいですが、左側が元のパーツの色合い、右が今回メタリックレッドで塗装した物。
大分明るい印象になりました。
では、スピーカーカバーにスピーカーユニットを取り付けてゆきます。
カバーを裏返して、スピーカーユニットをセット。
向かって左の切欠きからケーブルを這わせます。
次にスピーカーステーを用意し、ステー内の大きな穴に左腕サーボのサーボケーブルを通します。
そうしたらスピーカーステーにスピーカーカバーとスピーカー本体を取付
その後、サーボケーブルとスピーカーケーブルを挟まないよう注意しながらネジ止め。
ネジ止めが終わったら、上体左半身にスピーカーカバーを形に添ってはめ込み。
次に57号分のパーツを出してきました。
先に制作しておいたネックマフラーに主電源スイッチを取り付けてネジ止め。
ネックマフラーから出ているすべてのケーブルをスピーカーステーの大きな穴へ差し込み。
ケーブル類を手繰り寄せつつネックマフラーを上体左半身の首部分に溝に合わせてセッティングし、ネジ止め。
上体右半身をもってきてスピーカーステーの穴に通した左腕サーボケーブルをマイコンボードの左腕端子に接続。
次にスピーカーケーブルを同じようにマイコンボードの端子に接続。
前回の制作時にネックマフラーに通しておいた音声認識ボードケーブルもマイコンボードの端子に接続。
最後にネックマフラーから通したケーブル類を挟み込まないよう、十分上体左半身の首部分に押し込み、上体右半身をセットしたら、ネックマフラーと上体右半身をネジ止め。
これで上体はマスキングテープで止めていなくてもバラバラにならなくなりました(*´∀`*)イエーイ
最後に56号に付いてきたL字サーボホーンと57号に付いてきたマフラーリンク金具の組み立て。
こんな感じでビス止め。
金具自体はプラプラ動くようにゆるめに止めています。
この後、首部分に付いているサーボモータの軸に、写真左側に見えるサーボ取付穴を差し込んで今回の制作作業終了。
ふぅ・・・中々の作業量でした(´・ω・`)
今回の作業辺りからケーブルの取り回しがタイトになってきて慎重な作業が求められるようになった印象です。
今まではなんとなく中身が空の人形を作ってきている印象でしたが、大分「電子機器を扱っているんだなぁ」って感じが強くなってきましたね。
次回は58、59、60号あたりの制作を行い上半身を作りこんでゆこうと思いますヾ(o゚ω゚o)ノ゙
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