1/100 ORB-01 アカツキ(オオワシ+シラヌイパック) 制作その52015年08月26日

さて、今回は腕の組み立てです。





まずは共通の関節及び肩部分を制作するようですね。
パーツを切り出してきました。




それぞれポリキャップを仕込みつつ組み立て。
標準的な肩関節とひじの二重関節ですね。




そして前腕部のパーツ群。
掌はなんとエ○ーションマニュピレーターですよ!




インナーフレームにポリキャップを挟み込み、前段階で作成したひじ関節を挟み込みつつ外装を組立て。




二重関節で肘はほぼ180度曲がります。




続けてエモ手。

バリとゲートが非常に多く制作難度は高め。
「無理して組み込まなくても良いのに・・・」と思ってしまった(^^;




で、ワシャワシャと回転させて指の位置を移動。
小指の付け根が非常に脆そうなので、動かす際は細心の注意を払う必要があります。




手甲を付けて掌完成。




腕に取り付けてみました。
指が細めな気がしないでもないですが、やはり表情の点では固定指の一つ上を行っていまな(*´∀`*)




最後に肩関節を取り付けて腕部完成。




続けて肩の制作開始。
パーツを切り出してきました。




内部フレームを箱組み。




肩外装にスラスターパーツを取り付け(何気に色分けがスゲー!)




表から見るとこんな感じに見えます。




内部フレームに取り付け・・・良いんじゃいないですか?




最後に肩のスラスター(?)部制作。
パーツを切り出してきました。




箱パーツと肩スラスターを組み立て。




謎の箱パーツを肩に取りつけ。
何が謎って、下の写真を見てもらうとわかりますが外側からは全く見えません(^^;




スラスター部分を被せるように取り付ければ肩部分完成。




一度バラした後フレームパーツをライトガンメタルで塗装。
肩との接続パーツはチタンゴールドで塗装してみました。




片野小型スラスターはライトガンメタルで塗装後ガンダムマーカーメタレッドで内部を塗装。
(ちなみに写真に写っているのがガンダムマーカー細ペン先セットからパン先のみ移植したもの。細かい部分を塗ることの多いシルバー、ゴールド、メタレッドを作っています)




ついでに腕部のパーツにあるシャフトを上記細ペン先のシルバー、ゴールドで部分塗装。




そして最終組み上げ。
雰囲気出ました。(エモ手は破損が怖かったので塗装していません(^^;)




先ほど細かく塗っておいた小型スラスターを肩外装に装着。




で、全体を組み立てて肩も完成~!
良い感じになってきましたぜっ!旦那~!



と今回の制作はここまで。
紹介は片腕でしたが実際は同じ工程で両腕制作しています。

次回は腰部の組み立てです。
着々と本体が組みあがりつつありますよ~(`・ω・´)>

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