A-TYPE UNX-1S-先鋒凯能-Pioneer KAINAR 制作その52015年03月05日

さてさて、今回は脚を制作してゆきますよ~。

と、その前に、いつの間にかKAINARのHPがリニューアルしてましたね(内部はリンク切れ多数ですが・・・(^^;)

トップ画の強化型近戦KAINARマジカッケー!っすヾ(o゚ω゚o)ノ゙



まずはパーツを切り出してきました。
パーツは比較的多い部類ですね。


クリアパーツを挟み込みつつ膝関節を作り、併せてふくらはぎ上部のパーツを組み立てます。



作っておいた2パーツを挟み込む様に太ももとふくらはぎの骨格パーツを組み立て。

ちなみにこの部分の組み立て、説明書を見てもいまいち良くわからなかったんですよね(^^;
ふくらはぎ上部のパーツ(白いパーツ)をどこに入れるのかで少し悩みました。
順番的には、ふくらはぎ骨格パーツ→ふくらはぎ上部パーツ→膝パーツの順での組み立てです。


膝はこの段階で約180度以上の可動。

写真を見てもらうと分かるのですが、太ももが可動してふくらはぎに接するにつれて例のふくらはぎ上部パーツ(白いパーツ)が、ふくらはぎの中に収納されるギミックになっています。
よって可動を妨げるものが無くなりここまで足を折りたたむことが出来るんですねぇ

膝関節自体の作りはMGデルタプラスの膝関節に似ています。



太ももとふくらはぎに外部装甲を取り付け。



更にふくらはぎにクリアパーツと外部装甲を取り付け。

本当はこの外部装甲には可動ギミックがありますが、一度ハメると取り外しが難しそう(ぶきっちょなブログ管理人は高確率で破損しそう)だったので取り付けませんでした。

なので単に「乗っている」だけです(^^;


最後に膝外部装甲と股関節接続パーツを取り付ければ脚部完成。



さすがに装甲があるので180度以上とはいきませんが、かなり折りたためます。



続けて足首から下の制作。

パーツを切り出してきました。
こちらも結構パーツ数多めです。



まずは足首可動部分を組み立て。



続けてつま先、足の甲を組み立て。

大きく分けて可動は、つま先・踵・足首横方向スイング・足首ボールジョイントが用意されているようです。
これによって足裏の接地性はかなり期待できそうです(^^)



つま先と踵に外部装甲を取り付け。



続けてアンクルアーマーを組み立て。



アンクルアーマーを取り付け。

アンクルアーマーの接続は2点のボールジョイントになっており、足首をつま先側に曲げた際アンクルアーマーがスネとぶつかり可動に干渉するのを避けることが出来ます。


足首サイドアーマーを組み立て。



こちらにもスライド展開ギミック有り。

ふくらはぎの外部装甲と同じく一度取り付けると取り外しが不安だったのでこちらも本体への取り付けは見送り。
構造的にはアンクルアーマーと同じく足首の左右スイングに合わせて装甲が逃げるギミックになっているようです。


で、脚本体(?)と接続。



可動させるとこんな感じ。



ちゃんと自立もします(*´∀`*)



同じ工程を経てもう片足も組立完了。



最後に立ち膝をイメージで並べてみました(*^ー゚)b
それぞれ自立するのが良いですな。



次回は腰及び腹部のパーツ制作です。

本体(バックパック、武器以外)としては次回で一通りの仮組みが終わりますな~。
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