A-TYPE UNX-1-前号凯能-Precursor KAINAR(Exceed Clocking Mode Ver) 制作その42015年01月29日

今回から脚部の制作に入ります。

他の部位の組み立てを行いながら何となく考えていた制作方針を今回の脚部制作から行ってゆこうと思います。




まずは右足のパーツ群を切り出してきました。
結構パーツ数多いです。

他の箇所と同じようにインナーフレームに外装を取り付ける形ですね。



膝関節となる中央部分のパーツ。




二重関節になっているので可動させると意外と曲げられます。



そしてざっくり仮組終了(色々考えながら組み立ててたら、途中の制作部分写真撮るの忘れました(^^;)
ダクトっぽい部分のみガンダムマーカーゴールドで塗り、先端をガンダムマーカーシルバーで縁取りしてます。



先ほどの膝の関節ですが、曲げるとこんな感じで膝のアーマーがスライド可動します。



足の外側には、何やら変わったボックスが・・・



開くとそこはビームサーベル収納庫となっています。


で、ここから小工作。

他の箇所の制作でも気になっていたクリアパーツの暗さ(クリアパーツ取り付け場所の裏がグレーのインナーフレームである場合が多いので外から見ても暗く見える)を100均メタルテープ貼りこみの定番工作で改修。



一度クリアパーツを外して裏からメタルテープを貼り込みます。

左が工作前、右が貼り込んだもの。
より光が反射するようになるので印象が大分明るく変わるのが分かると思います。



足の付け根のクリアパーツ部分はインナーフレーム側と、裏側にインナーフレームがない箇所にはクリアパーツの裏側にメタルテープを直貼りで対応してみました。



でクリアパーツを元に戻しつつ、薄いピンクのパーツにコピックマルチライナー桜で実験的にスミ入れ。

で、今回の制作は終了。

次回は、左足を作りつつ細部のディテールアップを模索してゆこうと思います。
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