HG Gセイバー 無重力仕様 制作その32014年02月10日

今回は胴体、バックパック、テールスタビライザー等を作って行きます。

まずは前回作りかけの胴体。
適当に塗ってはみ出した個所をデザインナイフのカンナ掛けで削り取ります。

その後胸部分と合体。ガンダムで言うところの胸の排気口部分(Gセイバーでは何の機能を果たしているかは不明)は初めゴールドで塗ろうかと考えていましたが、マーカーではかなりシンドそうだったので付属のシールにしました。
光沢がきれいだったのでこれで正解かなと・・・

ハッチ部分のスミ入れにはコピックマルチライナーワインを、胸のブルー部分にはコピックマルチライナーコバルトを使用しています。ってブルー部分は見えないですね(^^;

次に腰部分を作って行きます。
この腰のフロントアーマーが正面から見ると装甲の無い太ももをガードする形になっています。
写真では判りにくいですがフロントアーマーは2枚構成になっており2枚目には配管モールドがあったので、いつものごとくシルバー&ゴールドで塗りましたが組み立てたらどの方向からも「まったく」見えませんでした(T^T)ナケル

腰のバックアーマーには足にもあった謎突起が!よくわからないですが足にならってシルバーに塗りました。

次いでバックパックを作成。
最近のHG制作で恒例となったバーニア塗装。
今回は全面をゴールド、フレームをシルバー、内部をほかのスラスターにならってメタリックレッドで塗り分け(写真ではまだシルバーは塗ってません)

バックパックはバイファムのスリング・パニアーの様に伸びたアームが肩に回り胸部上面でロックされる構造の様です。
スリット型の羽が4枚付きますこの羽は塗装予定ですので今回は取り付けません。
意外に手こずったのがバックパックの組立。
中央スラスター部分を左右の白い装甲板で挟み込むような組立なのですが挟むパーツが多く、いざ嵌めようとするとあっちがポロリ、こっちがポロリと結構ストレス溜まりました。
装甲板のモールドはシルバー&ゴールドでワンポイント塗装してます。

次にテールスタビライザーの組立。
パーツは2枚の板状の物を張り合併せるだけのシンプル構成。
出来れば前面のスラスター部分は設定上別カラーの様なのでここだけ別パーツだったら嬉しかった。
形状が面倒なので塗るかどうかは現在思案中。
各細かいスラスターは他にならってメタリックレッドで塗り、マルイチモールドはシルバーでワンポイント塗装しています。
また、スミ入れはコピックマルチライナーコバルトで行っていますが、こっちの写真でも判りずらいですね。
しかしモールドがはっきり見えるのはスミ入れの効果です!(言い切る!)

そしてスタビライザーを取り付けて腰完成。
う~む!やはりテールスタビライザーは良い!

次回は、頭制作、細かい所に色入れをし、合体!!
一先ず完成させようと思います。
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